最近知った言葉「GAFA(ガーファ)」
みなさん、こんばんは。
今日は書くことが思い浮かばないので「お題スロット」を回してみました。
お題は「最近知った言葉」です。
ブログやってるといろんな知識や言葉と出会えますよね。
最近知った言葉「GAFA(ガーファ)」
「GAFA」とは日本語読みでは「ガーファ」と読みます。
アメリカの有名IT企業の頭文字をつなげた言葉。
GはGoogle
AはAmazon
FはFacebook
AはApple
の4つの企業名の頭文字をつなげた造語です。
検索のグーグル、ネットショッピングのアマゾン、ソーシャルネットワークのフェイスブック、iPhoneのアップル。
日本でもこの4社は超有名ですよね。みなさんほぼ知ってますよね?
試しにうちの母親に聞いたらFacebook以外は全部知ってました。
毎朝アラームに使うのはグールグルのアンドロイドOSが積まれたスマホ、またはアップルのiPhone。
毎日ネットで検索に使うのはグーグル、グーグル検索を使うために使用しているブラウザはグーグルクローム。使っているのアンドロイドスマホ。
欲しいものがあればアマゾンで検索。近所のお店にはない品をお手軽な値段で購入できるアマゾン。
Facebookは使ってないから分からないけど、世界人口75億人のうち、12億人が毎日35分はフェイスブックを見ていると言われているそうです。
約6人に1人は使っているFacebook。すごいですね。
このように知らぬ間に人の行動はまるでこのGAFAに支配されているようです。
2010年代前半まではこの4社に加えてマイクロソフト(Microsoft)も加わった「GAFMA(ガフマ)」という呼称で呼ばれていたそうですが、モバイル戦争に敗れ影が薄くなったマイクロソフトは姿を消しましたとさ。
個人的には一番身近なのがWindowsパソコンだと思うんですけどね。
そこが入り口になってグーグルで検索、アマゾンでお買い物、フェイスブックで交流などアップル以外の企業とのつながりが出来ていると思うのですが・・・。
時代とともにスマホが普及し、PC使用率も低くなっていく中、マイクロソフトは徐々に衰退してしまうのでしょうか。
今後、IT業界はどういう方向に向かっていくのか、私達の生活とどう関わっていくのか気になるところですね。