Twitter・Facebook・Instagramの違いと使い分け
ブログより発信力が強そうなSNS。
周りで使っている人多いですよね。
このブログではTwitterと連携して更新情報をツイートしています。
今日は、そもそもSNSって何?からTwitter、Facebook、Instagramのそれぞれの特徴と違いについて考えていきたいと思います。
SNSとは?
SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Networking Service)の略で、ウェブ上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスです。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia
さっぱりわからないので分かりやすく言うと、、、
広い意味ではウェブ上でコミュニケーション機能があるものすべてがSNSと定義されるそうです。
ブログもコメント欄があり、トラックバック機能があったりもするので広い意味でSNSだそうです。
狭い意味では「コミュニティ型の会員制サービス」で個人間のコミュニケーションを促進するサービスのことを言うようです。
個人間の「繋がり」があるのがSNSと言えそうですね。
Twitter・Facebook・Instagramの特徴
Twitterの特徴
気軽にはじめられる「緩い繋がり」のTwitter。
ツイート(つぶやく)ことで人と繋がるSNSです。
文字制限(140文字)があり長い文は投稿できませんが、その短さが逆に使いやすさとなっています。
ハッシュタグ(#)を使うことで同一内容のつぶやき(ツイート)を検索でき、ユーザー同士の繋がりやすさとなっているのが特徴。
ユーザーは10代、20代が半数を占めるSNS。
実名である必要はない。
「いいね」機能あり。
Facebookの特徴
日本ではどうなのかわかりませんが、世界的にはユーザー数が最も多いとされるSNS。
ブログのように文章、写真を投稿することが可能。
ツイッターのように制限がなく自由に投稿できます。
ユーザーと繋がるには実名での登録が必要。
自分の名前や学歴など主要な項目を詳細に入力すれば忘れていた人とも繋がれそうなSNS。
いいね(Like)機能あり。
Instagramの特徴
基本、文字ではなく写真でユーザー同士が繋がるSNS。
一応、文字入力やハッシュタグも利用可能。
近年一気にユーザー数を増やしているSNSでインスタグラムの投稿に適した写真素材などを「インスタ映え」するという言葉がよく使われる。
Twitter・Facebook・Instagramのの使い分け
3つの中では一番気軽に始められ、そして楽に継続できるSNS。
自分の思っていることなどをつぶやく(ツイート)するだけなので続けやすい。
また、同じ思いの仲間とも繋がりやすい。
実名での登録も多いが匿名性もあり、緩い繋がりが居心地よい。
実名で登録して繋がるため人によっては、特に日本人には敬遠されそうだが、ひとたび登録すると忘れかけていた知り合いとも繋がれるすごいネットワーク力がある。
ブログのような投稿で自分をアピール。
一応、ハッシュタグはあるが文章ではなく、ほぼ写真のみでユーザー同士が繋がる。
食事や食べ物、景色などとにかくキレイで珍しい写真(インスタ映え)を投稿する。
まとめ
Twitter・Facebook・Instagram3つとも様式はことなるが人との繋がりで楽しむSNS。
Twitterが文章で思いをつなげるのに対し、Instagramは写真のみで主張し共感を反応としてもらう。
一方、Facebookは友人・知り合いとの繋がりが多く、Twitterの緩い繋がりよりは堅い繋がりが期待されそう。
3つともに「いいね」機能がありこれがユーザーの満足度に繋がる。
また、フォロワー数もユーザーの心を満たす要素の一つと言えよう。
友人・知人との密接な繋がりが欲しいならFacebook、不特定多数との緩い繋がりが欲しい時はTwitter、Instagramがより適していると思われます。
人との繋がり。
どれも素晴らしい機能をもったツールですね。
でも使い方を誤ると大変な事になったりもしますよね。
発信力と拡散力が強い分、利用には一定の注意が必要なのも確かです。
適度に利用すべきですね。