はてなスターの意味とメリット、デメリット
みなさん、こんばんは。
記事を「読んだよ!」とか「面白かったよ」とか気軽に意思表示できるはてなブログの機能のひとつです。
今回はこの「はてなスター」についてその意味やメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
はてなスターの意味
ブログを本格的に再開して1ヶ月半ほど経ちました。
最初は記事を書くだけで他の記事を読む余裕もありませんでしたが、だんだん慣れてきたのか「お題」の記事はよく読むようになりました。
そして読んだよという証に「はてなスター」を他のブログさんの記事に残すことを覚えました。
「読んだよ」や「面白かった」という意味を込めてスターを数個残すわけです。
記事を読んで「なるほどなぁ」と思ったり、こういう書き方もあるんだなぁという思いが「はてなスター」をつける理由です、私としてはですが。
これはツイッターやフェイスブックの「いいね」と同じ意味かそれに近い行動かと思います。
コメントやはてブはちょっと敷居が高いですが、はてなスターは気軽に相手に思いを伝えることができる良い機能だと私は思います。
はてなスターのメリット・デメリット
はてなスターのメリットは上でも書いたように、気軽に思いを届けられる点でしょう。
ツイッターの「いいね」みたいな感覚で気軽に相手に記事を読んだよとか面白かったよとかがんばって!みたいな思いを伝えることができる点だと思います。
また、もらったほうも悪い気はしませんし、はてなスターが記事に付くとむしろ嬉しくなるはずです。
デメリットとしては、スターを送り合うような関係が出来上がってしまうこと。
私もそうですが、スターを付けてもらった方のブログがどんなブログなのか見に行くことにしています。そしてありがとうの意味もこめて記事にスターを付けて来てしまいます。
このこと事態、いいことでも悪いことでもないのですが、妙に引っかかります、この関係。
お互いウィン・ウィンな関係なのかも知れませんが、これは記事の出来・不出来とは関係ないスターになってしまいがちじゃないかなとも思ったりします。
はてなスターを付けたり、付けられたり。
気軽に思いを伝える機能としてすごく良いとも思いますし、ちょっとうがった見方をすると単なる馴れ合いにも見えてしまって、「はてなスター」をどう捉えれば良いのか難しいところですね。
いい記事にはもちろん付けて当然ですし、「読んだよ」という意味を込めてつけるのももちろんありなことですが、実際本当に自分の記事が全部読まれているのか疑問に思ったりもします。
こう考えると「はてなスター」ってかなり奥が深いものですね。
メリット・デメリットがあるということを知った上で活用していくことにします。
なかなか難しいですけどね。