売れ残ったバレンタインチョコレートはどうなる?
今週のお題「わたしとバレンタインデー」
本日2月14日は「バレンタインデー」
本命や義理の他に友達同士で送り合う「友チョコ」なども最近はあるらしいですね。
みなさん、贈ったり贈られたり、いかがでしたでしょうか?
さて、市販のバレンタインチョコレート。売れ残った場合どうなるのでしょう?
恵方巻きのように廃棄されるのでしょうか・・・?
今日は売れ残ったバレンタインチョコレートについて考えてみたいと思います。
売れ残ったバレンタインチョコレートはどうなる?
2019年のバレンタインチョコレートの市場規模は約1260億円だそうです。
すごい額ですね。
それでも減少傾向にはあるようです。
義理チョコの減少などもその一因かと思われます。
さて、売れ残ったチョコレート。
そもそもチョコレートの賞味期限ってどのくらいなんですかね?
短いもので6ヶ月、長いものだと1年くらいだそうで、市販のチョコレートはだいたい1ヶ月だそうです。
これは常温で保存した場合で、冷蔵だと2年ほどもつようです。
また、チョコレートはほとんど水分がないため腐らないそうです。
恵方巻きのように生ものではないので、保存はきくようですね。
さて、そんな売れ残ったチョコレートたち。
コンビニや百貨店ではバレンタインデーが過ぎると安売りされるそうです。
賞味期限が長いこともあって廃棄になることはあまりなさそうですね。
コンビニなんかでは今日の夜あたりから値引きされているかも知れません。
高級チョコのセールを狙っている方もいるようで、売れ残ったバレンタインチョコレートの安売りは流れとしてあるようです。
ということで、売れ残ったバレンタインチョコレートは「安売りされる」みたいですね。
おわり。