Googleアナリティクスのわかりにくい用語「ユーザー」「セッション」「ページビュー」の違い
昨日の記事↓
はてなブログ初心者が最初にやるべきこと - Random Life Blog
でGoogle Analyticsについて言及したら早速導入してくれた読者さんが記事を紹介してくれました。
ありがとうございます。
今日はGoogle アナリティクスについて簡単に説明出来たらいいなと思います。
Google Analyticsとは?
Google Analytics(グーグルアナリティクス)とはグーグルが提供するアクセス解析ツールです。
はてなブログでもアクセス解析は標準で付属するツールですが、Googleアナリティクスはそれを大幅に超える細かい解析が可能となっています。
ユーザー(閲覧者)がどこからやってきたか、どの程度サイトを巡回したかなど初心者にはそこまで必要あるのかってくらい細かい解析をしてくれます。
自分のサイト・ブログを研究すると言ってもよいほどの細かいデータを提供してくれます。
ただで使えるので使わない手はないですよね。
分かりづらい用語の数々
細かく解析してくれるのは良いのでが、折れ線グラフや棒グラフが何を意味しているのか正直言ってわからない点が多いというのが私の本音です(笑)
登録はしていても使い方・見方をいまいち理解していません。
何より困っているのが示される用語が何を意味しているのかわからないことです。
そんなわかりずらい用語を今日はさらっと解説できたらと思います。
ユーザー
ユーザーとはサイト・ブログを訪れた人の数です。
1人の閲覧者がサイト・ブログ内のいろんな記事を読んだとしても訪れた人は1人とカウントされます。
サイト・ブログに来てくれた人の数ということです。
ユニークユーザーとほぼ同じ意味と考えて良いと思います。
セッション
サイト・ブログを訪問してから立ち去るまでの一連の流れを言うそうです。
「言うそうです」という表現からもわかるとおり私もいまいちわかってないということです(笑)
朝ブログを訪れ、夜にもまた同じブログを訪れた場合はセッション数2となるそうです。
言ってる意味がよくわかりませんがとにかく何回訪れたのかという「のべ」何回という感じの単位ととらえましょう。
ページビュー数
ページビュー数はPV数とも略される数値でページを見た回数をあらわします。
一人の人がサイト・ブログの記事を5つ読んだとしたらページビュー数は5となります。
サイト・ブログを訪れて何記事見たかを表す数値です。
「ユーザー」「セッション」「ページビュー」まとめ
ユーザー・・・サイト・ブログに来てくれた人の数
セッション・・・サイト・ブログを訪れた回数(のべ何回来たかの数)
ページビュー・・・サイト・ブログ内の記事をいくつ読んだのかの数
簡単にまとめると↑のような感じですが、解釈が間違っているかも知れませんので(笑)話半分に聴くくらいにしておいてください(笑)
Google Analyticsの使い方
個人的な使い方としては、私はホーム画面しか見ていません(笑)
左にあるメニューはほとんど開かず、ホーム画面にあらわれるいくつものパネルを眺める程度です。
詳しく知りたくなったらパネルの下部にあるリンクをクリックして詳細情報を見るくらいですね。
用語などを完璧に知っている人は様々な高度な使い方をされているのかもしれませんが、私にはホーム画面だけでお腹いっぱいです。
これからも同様の使い方しかできないと思います。
はてなブログのアクセス解析よりは正確なのでこっちをたまには見ますが、普段ははてなブログのアクセス解析で私には十分かもしれません。