GoogleとYahoo!の検索エンジンとSEO対策
みなさん、こんばんは。
ネットで調べ物をするとき必ず使うのが検索エンジンですよね。
みなさんは何を使っていますか?
Google、Yahoo!、Bing・・・などなどいろいろありますよね。
今日はそれぞれの検索エンジンのシェアや検索結果、SEO対策などを書いていきたいと思います。
GoogleとYahoo!
GoogleとYahoo!の検索エンジンは同じもの
みなさん、知ってましたか?
GoogleとYahoo!の検索エンジンは同じものが使われていることを。
GoogleもYahoo!もグーグルの検索エンジンを利用して結果を出しています。
試しにそれぞれで同じ言葉を検索してみてください。
広告や表示方法が若干異なりますがほぼ同じ順位で出てくることが確認できるはずです。
検索結果の違いはYahoo!では自社サービス(Yahoo!知恵袋やYahoo!ニュース、ヤフオクなど)が検索結果に含まれた状態で提供される点です。
一方、Googleの場合はユーザーに合わせた検索結果が表示されます。
パーソナライズド検索と言ってユーザーのこれまでのネットでの行動履歴や位置情報などからユーザーが求めているであろうページを上位に表示させることもあります。
広告などがユーザーに最適化されるのと一緒ですね。
検索エンジンのシェア
これによると、Googleが7割弱、Yahoo!が2割弱、Bingが2%弱で残りが乱立した形になっています。
Googleが圧倒的なシェアを確保しています。
やはりみなさん、検索と言えばGoogleを使いますよね。
パソコンでもスマホでも、特にスマホではスマホそのものがGoogleご謹製のアンドロイドですからね。
Googleが使われないはずがないと言った感じでしょうか。
個人的にはYahoo!がもう少し割合が高いかと思ってましたがずいぶん低い割合でしたね。
差がありすぎるのでGoogleとYahoo!を2強と言って良いのか分かりませんが、検索上位に掲載されることを考えるとこの2つの検索エンジンにブログやサイトを最適化する必要がありますね。
GoogleとYahoo!の検索エンジン最適化
先程も述べたように、GoogleとYahoo!は同じグーグルの検索エンジンを使って検索順位を出しています。
SEO対策はGoogleに合わせればどちらにも対応できるわけです。
何をどうすれば検索上位に掲載されるのか?
それが分かったらみんな苦労しませんよね。
ひとまず検索上位に載っているサイト・ブログを研究することから始めてみてはいかがでしょう?
検索上位のサイトってやたら長い文章書いてありますよね。
目次がないと最悪です(笑)
このようにみんな読む気しないほど長い文章を書くのも手なのかなと思います。
ホント、長い文章の記事が検索上位にいますよね。
私としてはもっと端的に答えを述べている記事が好きなのですが、いざ検索に掲載されるとなるとやはり長い文章を書かなければならないのかなぁと思います。
長い文章の中にキーワードを散りばめ読者に分かりやすいユーザーフレンドリーな見た目の記事が望ましいのではないでしょうか?
検索重視というよりはよりユーザーの視点に立った記事を書くということがわかりやすさに繋がり結果として読まれていく記事になるのかなと思います。
ただ長いだけでも駄目らしいですね。
明確な答えがないSEOは簡単ではないことだけは確かですね。