サイト・ブログの表示速度を計測するGoogle PageSpeed Insightsを試してみた
Googleの検索順位を決める要素の中にはサイト・ブログの表示速度があります。
これが早ければ早いほど検索順位が上がる可能性があります。
今日はブログの表示速度を計測してくれるサイト、Google PageSpeed Insightsを試してみたいと思います。
Google PageSpeed Insights
計測は簡単でサイトにあるURL入力欄に自分のブログのURLを入力し、【分析】ボタンを押すだけです。
分析には1分位かかります。
分析が終わるとブログの表示速度が数値であらわれます。
90~100が速い、50~89が平均、0~49が遅いという結果になります。
私のブログRandom Life Blogはスコアが28で遅いという評価になりました。
測定結果ページには他の測定結果が出ていますが、素人の私には理解できない感じでした。
理解できれば表示速度を改善できそうですが・・・。
一例を上げると
●次世代フォーマットでの画像配信
●レンダリングを妨げるリソースの除外
●適切なサイズの画像
●効率的な画像フォーマット
●Javascriptの最小化
などです。
私の理解できる範囲では画像の容量を小さくするくらいしか改善策がありません。
こちらのサイトではモバイルサイトの速度テストを実行できます。
私のブログは3G回線での読み込み時間が7秒で普通、訪問者の推定離脱率が26%と出ました。
表示速度改善策
結果を見てもイマイチわかりません。
とりあえず、自分にできることは画像の容量を小さくしてブログに貼り付けることくらいでしょうか?
それにしてもSEO対策とは大変なものですね。
ページが良質であるのはもちろん、被リンクやページの表示速度なども求められた上で順位が上昇するようです。
今までは記事そのものを対策対象として考えていましたが、ブログそのものがしっかりしたものでなければ検索順位も上がらないんだなぁと思いました。