タイピング(ブラインドタッチ)の上達方法。基本はゆっくり正確に。
みなさん、こんばんは。
ブログをやっていると絶対避けては通れないのがキーボードによる文字のタッチタイピング(ブラインドタッチ)です。
スマホでのみブログを更新する方もいらっしゃるでしょうが、たいていの方はパソコンで文字をタイピングしているはずだと思います。
今日は自分がどのくらいタイピングのスキルがあるのか、またもっと速く正確にタイピングするにはどうしたらよいか考えてみたいと思います。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)
みなさん、ブラインドタッチはできていますか?
タイピングの速さを決める重要な要素としてブラインドタッチがあげられます。
キーボードを見ずにタイピングすること、できることをブラインドタッチといいますよね。
タッチタイピングとも言うようです。
ブラインドタッチできるということはキーボードのキーの位置を一つ一つ覚えていることになります。
みなさん、すべてのキーの位置を覚えていますか?
私は文字(アルファベット)の位置は完全に覚えていますが、記号や数字はあまり覚えていません。
記号や数字を打つときだけキーを見る感じです。
記号や数字の位置を指が覚えてくれればもう少しタイピングが速くなるかもしれませんね。
あと最近は誤字が多いので慎重にタイピングしています。
タイピング練習をしてみる
自分がどれくらいタイピングの技術があるのか下記のサイトで調べてみました。
5分間、画面にあらわれる文章をタイピングして終わると成績表が出て、得点や入力文字数、誤タイプ数、正タイプ率、誤タイプ率などが表示されます。
私の成績表は以下。
得点が72点で、正タイプ数が914回、誤タイプ数が114回。
間違った入力が1割を超えてます。
速さよりもう少し正確さを重視したほうがよさそうですね。
タイピングがうまくなるには
ブラインドタッチを完璧に
まずはブラインドタッチを完璧にすることが重要です。
キーボードのキーそれぞれの位置を完璧に把握することがまず大事。
キーボードを見ないでディスプレイだけを見ながらタイピングできれば必然的に速くなりますよね。
また、どの指でどのキーを打つのかも完璧にしておくべきです。
右手の人差し指は「J」中指は「K」薬指は「L」小指は「;」、左手の人差し指は「F」中指は「D」薬指は「S」小指は「A」においてタイピングを始めるのが基本ですよね。
それぞれの指でどのキーを打つかも決まっていますのでそれに従って指が自然に動くようにしておくべきです。
速さよりも正確さを
また、速さより正確さを重視すべきです。
間違えて入力して入力し直す時間を考えると多少ゆっくり正確にタイプしたほうが時間の節約になります。
始めはゆっくり正確にを意識して打っていくのが大事だと思います。
正しい姿勢でタイピング
タイピングにおいて姿勢の維持も大事になってきます。
キーボードにテンキーがある場合はキーボードに対してやや左寄りに座り、キーボードに指を置いて肘が少し曲がっているくらいがベストな姿勢です。
頭を上げてディスプレイを正面に見る感じでキーを打ちます。
タイピング上達方法まとめ
タイピングってある程度覚えてしまうとそこから成長することってないかも?と思っていましたが、ゆっくり正確にを意識してタイプしていると徐々に速く打てるようになってる気になれます(笑)
速く打つにはまず姿勢を正してゆっくり正確にから始めてみてはいかがでしょうか?