検索順位2位と3位ではアクセスが大違い&リライトの重要性
みなさん、こんばんは。
最近、検索上位(複合キーワードで2位~3位)に掲載される機会に恵まれ、アクセスの推移やリライトの重要性を学びました。
今日は検索順位2位と3位の違いやリライトの力について書いていきたいと思います。
検索順位2位と3位の差
日々、ブログ記事を更新し続けて目指すのは検索上位への掲載ですよね。
ブロガーとしては検索エンジンからの流入、アナリティクス風に言うとオーガニック検索からの流入がどうしても欲しいと思っている方はやはり多いことと思います。
最近、思いがけない記事で検索上位表示されたのでその状況などを書き留めておきたいと思います。
検索上位に表示されたのは6月2日の夕方頃から。
アクセス数がいきなり増えていたので、Googleアナリティクスを開いてどの記事が読まれているのか調べてみました。
読まれていた記事は以下↓
正直なところ、それほど力を入れて書いた記事ではありませんでした。
検索でどのように表示されているのか、実際の順位はどうなのか調べてみると、複数キーワードで上位に掲載されていました。
その時の順位がなんと2位!
当ブログとしてはこれまでにない読まれ方でリアルタイムのアクセスもかなりの数になっていました。
それがしばらくすると落ち着いて、再び検索してみると3位になっていました。
検索順位2位と3位ではかなり読まれ方が違います。
2位の時は私の印象としては爆発的、3位になるとちょっと読まれてるなくらいのアクセス数でした。
2位と3位ではこれほどまでに違うのかと実感できた瞬間でした。
私としては2位でもすごいと思いましたが、1位となると一体どんな読まれ方になるのか、アクセス数がどのくらいになるのか非常に気になるところです。
きっと1位ではもっと凄まじい読まれ方になることでしょう。
自分が検索で調べ物をする時は1位から3位くらいまで一応見ますが、だいたい1位だけ見るという時もあります。
1位は必ず読まれる、2位、3位となるとそれだけ読まれる機会が少なくなっていくものなのですよね。
今回、一応検索上位を経験して思ったのは2位と3位では結構な差があるなということです。
上位といっても1位、2位、3位で読まれ方が格段に違うことを学びました。
リライトの重要性
上記の記事ははじめは2位でしたが、しばらくするとアクセス数も落ち着いてきて検索順位が3位に落ちていました。
長く読まれる記事でもないのでこんなもんかとも思いましたが、ダメ元で記事をリライトすることにしました。
まずタイトルを変えました。
もともとは、
バックアップはどうなる?iTunesが終了へ。Music、TV、Podcastの3つに分割されるらしい
というタイトルでしたが、順番を入れ替えて、以下のようにしました。
iTunesが終了へ。バックアップはどうなる?Music、TV、Podcastの3つに分割されるらしい
また、記事内容のほうは変えず、キーワードを強調してみたりアンダーラインを引いたりといったことをしてみました。
それで、サーチコンソールのURL検査で再度インデックス化をリクエストしてみました。
そうしたら再び順位が2位に浮上!
意外にも早々に変更点が反映された結果2位です。
ダメ元でもリライトしてみるものだなぁと・・・。
その後の記事のアクセス推移
今回は旬なネタだったこともあって読まれ方も一時的です。
しかし、短期間でかなり読まれました。
これまでに書いた記事で一番読まれたんじゃないかなと思います。
今日現在ではもう殆どよまれていないまたはちょこちょこよまれている感じですが、昨日は過去最高のアクセス数になりました。
まとめ
そもそも記事にするかどうか迷った感じの記事でしたが、ブログ記事として書いてほんとによかったと思います。
どんな記事が読まれるか書く方としては記事をネットにあげるまで全くわかりません。
そしてどんな記事にも需要はある。
迷った時はなんでも記事にしてみることをおすすめします。
自分は求めていなくても読者はその内容を求めているかも知れません。
検索順位についてもいろいろと学べました。
1位、2位、3位では読まれ方が全く違うこと。
リライトすれば短期間でも順位が上がる場合もあること。
理屈とか気にせず、とにかくいろいろやってみるというのがホントに大事だなと思いました。