iTunesが終了へ。バックアップはどうなる？Music、TV、Podcastの3つに分割されるらしい
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iPhoneやiPad、iPodの同期やバックアップに欠かせないiTunes。
iPhoneのバックアップや音楽、映画、ポッドキャストなどを一括管理できるiTunesの提供が終了するかもという噂が持ち上がっているようです。
iTunes終了か？
来週、6月4日(日本時間)に開催されるアップルの開発者向け会議(WWDC19)でiTunesの終了が発表されるとの見方が高まっているようです。
次期Mac OSのアップデートにともなってiTunesが終了し、Music、TV、Podcastに分割されるとのこと。
分割はいいのですが、iPhoneのバックアップはどうのような形になるのか？
まさかPCやMacでのバックアップは廃止され、iCloudへのバックアップのみになってしまうのでしょうか・・・？と気になっていましたが、バックアップはMusicアプリに引き継がれるようです。
6月4日追記：
今秋提供予定のMac OS Catalinaでは、Finder(ファインダー)がiPhone、iPadのバックアップ、同期を行います。
アップルが音楽事業を起ち上げてからiPodとセットでずっとお世話になってきたiTunes。
初代iPod nanoを購入したあたりから使ってますから私としては15年くらいは利用し続けたアプリケーションになります。
私の主な利用は音楽管理なのでMusicというアプリに変わったとしてもさほど影響は受けないでしょう。
しかし、Musicではなく、iTunesという名前を残してほしかったなという寂しさも残りますね。
実際どうなるかは6月4日午前2時からのWWDCにて発表されます。
