好きな歌を語ろう ニュー・ラディカルズの「You Get What You Give」
今週のお題「わたしの好きな歌」
今日は、今週のお題「わたしの好きな歌」で記事を書いてみたいと思います。
私の好きな曲というか、なんとなくいつも聴いてしまう曲はアメリカのバンド、ニュー・ラディカルズ(New Radicals)の「You Get What You Give」という曲です。
ニュー・ラディカルズ(New Radicals)
知らない人のほうが圧倒的に多いと思いますが、ニュー・ラディカルズはアメリカのバンドで、1997年に活動を開始し、1999年にアルバムわずか1枚を残して引退した伝説?のバンドです。
なぜ引退したかですが、メジャーになりすぎて疲れたからとか。
これからどんどんいい曲を世に出してくれるだろうという時に解散したようです。
彼らの最大のヒット曲が「You Get What You Give」になります。
活動を続けていたらもっともっといい曲を発表していたに違いないニューラディカルズ。
わずか3年での引退はほんとにもったいないですよ。
You Get What You Give
この曲はリアルタイムで知った曲ではなく、2年くらい前に偶然YouTubeで動画のBGMとして使われていたのを調べて知りました。
「You Get What You Give = 与えた分だけ得るものがある」
と言った感じの意味になるでしょうか。
全体的に歌詞は大したこと言ってないですが(笑)、サビには力強さがあり聴いていて心地良いメロディーになっています。
歌詞の意味を知らなくても、聴いているとなぜか元気が湧き出てくる不思議な歌です。
今、歌詞を見てみるとサビの歌詞の日本語訳ではあまりパッとしない感じですが、サビの部分はものすごくお気に入りです。
You've got the music in you
Don't let go,
のあたりなんかは聴いていてテンション上がります。
聴いているとなにかこう応援されているような感覚ですね。
サビの歌詞はこんな感じ↓
You've got the music in you
Don't let go, You've got the music in you
One dance left, This world is gonna pull through
Don't give up, You've got a reason to live
Can't forget, We only get what we give
(君の中には音楽がある
手放してはいけない 君の中には音楽がある
最後のダンスで 世界は変わるかもしれない
諦めてはいけない 君には生きる理由がある
忘れないで 得られるのは与えた分だけってこと)
You Get What You Give 和訳 bouquet New Radicals - 僕のヴログ
New Radicals - You Get What You Give (Official Video)
結構時代を感じるPV。
この頃はこういうファッションが流行ってたんですね。
今見るとやっぱり古い感じはしますが、歌は今でも心に響く良曲です。
彼らにとって最初で最後となったアルバムがこれ↓
Maybe You've Been Brainwashed Too
Maybe You've Been Brainwashed Too
- アーティスト: New Radicals
- 出版社/メーカー: Mca
- 発売日: 1998/10/20
- メディア: CD
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ということで、わたしの好きな歌、ニュー・ラディカルズの「You Get What You Give」でした。