iOS13でのiPhoneの便利機能5選
みなさん、こんばんは。
iPhone 11が今日から発売され、同時にiOS13の提供が開始されました。
早速、ダウンロードしてiPhoneに新しいOSをインストールしてみました。
個人的には大きな変更のないアップデートだったなぁという印象でしたが、細かい部分で便利になってます。
今日はiOS13の便利機能について書いていきたいと思います。
iOS13の便利機能5選
ダークモード
今回の目玉的な進化がダークモードの搭載です。
Macではすでに実装されていますが、私はパソコンで黒い画面って好きではないので使ってませんでした。
iPhoneでのダークモードは、自動にしておくと、日の出から日の入りまでは白い背景、日の入りから翌日の日の出までは黒い背景という風になります。
設定アプリの【画面表示と明るさ】から操作できます。
コントロールセンターにもダークモードに変えるボタンを追加できたりもします。
また、ダークモードに対応した壁紙も4枚用意されています。
黒い画面、慣れると意外にも見やすく感じてしまいました。
サファリで文字の大小を変更
サファリのURL表示欄の左端にAAという表示が追加され、こちらをタップすることで、ウェブページの文字の大きさを変えることが出来るようになりました。
文字を大きくするというよりはウェブページそのものを大きくする設定のようです。
最大で300%まで拡大表示できます。
スクリーンショットでウェブページ全体を保存
サファリでウェブページ全体をスクショできるようになりました。
やり方は通常の手順でスクショを撮り、左下に一時的に表示されるミニスクリーンをタップ。
タップすると画面上部に「スクリーン」と「フルページ」を選ぶボタンがあらわれます。
「フルページ」を選ぶとウェブページ全体がPDFとして保存可能です。
保存先はファイルアプリとなります。
文字入力時のカーソル移動が楽
これは3Dタッチで可能となっていた機能でしたが、通常でもぬるぬる動くようになりました。
文字入力欄のカーソルを指でそのまま自由に動かすことができます。
ちなみに、従来の3Dタッチでのカーソル移動もできます。
写真編集の多機能化
写真アプリの編集が多機能化しています。
自動・露出・ブリリアンス・ハイライト・シャドウ・コントラスト・明るさ・ブラックポイント・彩度・自然な彩度・暖かみ・色合い・シャープネス・精細度・ノイズ除去・ビネット
写真の調整のメニューを書き出しただけでもこれだけあります。
また、ビビッド、モノ、シルバーストーンなど写真の色合いの種類に加え、「傾き補正」あります。
カメラで撮った写真の編集はこの写真アプリだけで十分対応可能だと思います。
終わりに
ざっくりと一部の新機能をみてきました。
まだまだ隠された便利機能があるかもしれません。
使っていくうちに新たな発見があるかもしれませんね。
iOS13はiPhone SE、iPhone 6S以降に対応です。
セキュリティの問題等もあるかもなので、早めにアップデートしておきましょう。