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減り続ける米の消費量 もっとお米を食べよう!

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減り続ける米の消費量

減り続ける米の消費量

みなさん、こんばんは。

夕飯の団らんには欠かせないご飯(お米)ですが、その消費量が年々減っているのをご存知でしょうか?

考えてみると、子供の頃よりお米を食べる頻度は明らかに減っているなと感じます。

パンや麺類などがお米にとってかわって食べる頻度が増しているのを実感します。

今日は今週のお題「わたしの推し米」で、お米事情について考えてみたいと思います。

 

年々減り続ける米の消費量

冒頭でも述べましたが、ご飯(お米)を食べる機会は以前と比べると減ってきているのが自分でもわかります。

パンや麺類を食べる機会も多くなり、また、糖質ダイエットなどでご飯を食べない方も多いんじゃないでしょうか。

私もいつからかご飯は少なめにしておかずを多く食べるようになっていました。

若い頃はどんぶりにご飯1、2杯は普通に食べて太りもしませんでしたが、歳を取るとそうもいきません。

年齢とともに食べる量も必然的に減り、またダイエットではないですが、「ご飯=太る」という思いもあって米の消費が個人レベルで減っているのは結構多く見られる現象なのではないでしょうか。

 

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/pdf/data01.pdf

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/pdf/data01.pdf

農林水産省の統計によると、米の消費量は昭和37年がピークで、その後は減り続けているようです。

昭和37年には1人当たり年間118.3キログラムだった米の消費量が平成17年度には61.4キログラムと約半分にまで減少しています。

今後も減少傾向は止まらないと予測もされています。

 

自宅のお米事情

精米したばかりのお米

精米したばかりのお米

自分の家では、農家から直接秋に地元の米を買っています。

しかし、去年の秋に買ったお米(保管してもらっています)を先週ようやく取りに行って、米を精米し、これから食べ始めるところです。

親戚などからもお米を頂いたりするので、米を食べても食べても消費が追いつかない状態になっています。

以前は農家から買うお米の量はもっと多かったのですが、今では年間1俵(約60キロ)しか頼んでいません。

朝はパン、昼は麺類や外食などで、お米を食べるのはほぼ夕飯のみになってしまっているのが現状です。

以前と比べて米の消費量が減るのは当たり前かなと思います。

 

 もっとお米をたべよう!

子供の頃はあまり思ったことないですが、お米ってホント美味しいですよね。

新米なんかは色も真っ白でピカピカ光っていて見た目からして美味しそうです。

味もなんかほんのり甘かったりして、新米はいつもと違うお米の味を教えてくれます。

お米の味を活かした、卵かけご飯やお茶漬けなどとして食べると最高です。

また、ご飯(お米)はいろいろなおかずとの相性もいいですよね。

麻婆豆腐や青椒肉絲、回鍋肉などの味の濃い中華料理なんかとの相性も抜群です。

また、丼ものにはご飯はかかせないですよね。

カツ丼に牛丼、海鮮丼にうな重などなど、ご飯があるからこそ引き立つ丼もの。

さらに、ご飯そのものを調理する炒飯(チャーハン)も美味しいですよね。

米の消費量が減っている昨今ではありますが、米は日常で欠かせないものですよね。

麺類やパンも美味しいですが、米も美味しいですよね。

米は麺やパンを凌ぐバリエーションがあります。

何と食べても合うところがお米のよいところですよね。

ちょうど新米の時期ですし、お米に対する思いを見直してみるいい機会だと思います。

美味しいお米をたくさん食べましょう!

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