寒暖差が大きい今日この頃「秋バテ」に注意!
みなさん、こんばんは。
10月に入って早1週間。
気温もだいぶ落ち着いてきましたが、なんだか一気に秋めいてきた感じがします。
寒暖差が大きいので体調を崩しがちな方も多いのではないでしょうか?
季節の変わり目ですから仕方ないと思っていましたが、夏バテならぬ「秋バテ」というのがあるようです。
今日はその「秋バテ」について話していきたいと思います。
秋バテとは
秋バテ(あきバテ)とは夏から秋にかけての気温の変化や暖かい日中から夜にかけての温度の変化などの寒暖の差の繰り返しで、自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状。夏バテと比べて、夏の紫外線で頭皮に負担が掛かって起きる「抜け毛」のような症状も特徴的。夏バテと同様に、体調不良や食欲不振などが代表的な症状。
秋バテとは、夏バテ同様、自律神経の乱れに起因してあらわれる症状ですが、秋バテ特有なのが「抜け毛」が増加することらしいです。
男性陣は心にとめておきたいところですね(笑)
ちなみに、Googleで「抜け毛」と検索しようとしたら検索候補に「抜け毛 秋」と出てきました。
抜け毛が秋に増加するというのは、結構メジャーなことなのかもしれませんね。
抜け毛・薄毛が心配な方は、とにかく健康的な生活を心がけることから始めましょう。
タンパク質やビタミンB・Cを多く摂取することや、髪を清潔に保つことが大事らしいです。
って、抜け毛の話になってますね(笑)
秋バテに話を戻しましょう。
秋バテの主な症状
秋バテの主な症状は、主に自律神経の乱れからくる、体がだるさ(倦怠感)や肩こり、胃もたれ、下痢、便秘、血行不良に先程述べた抜け毛などです。
自律神経の乱れは夏バテと同様の症状で、上記の症状を引き起こします。
秋バテの改善方法
まずは自律神経の乱れを改善しなくてはなりません。
規則正しい生活はもちろん、バランスの良い食事の摂取、適度に体を休めるなど基本的な改善策があります。
自律神経の乱れからくる血行不良などを改善するため、冷たいものを控え、温かい食べ物や飲み物を摂取することも効果的です。
また、適度な運動やゆっくりお風呂につかることで自律神経の乱れを改善することも可能です。
終わりに
夏バテはもちろん聞いたことありましたが、秋バテは初めて知りました。
9月から10月にかけ、季節の変わり目に体調を崩している方はもしかしたらこの「秋バテ」なのかもしれませんね。
これからどんどん寒くなっていきます。
寒暖差からくる体の不調は体を温めることが良いとのことなので、温かい食べ物・飲み物を摂り、温かいお風呂にゆっくり浸かって自分を温めることで、秋バテを解消しましょう。