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毎日の音楽鑑賞にJVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン

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JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン

JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン

みなさん、こんばんは。

以前ほど音楽は聴かなくなりましたが、それでも毎日寝る前は欠かさず音楽を聴いてから寝ます。

昔はミニコンポやカセットのウォークマン、MDウォークマンなどを経て、iPodなんかで音楽を聴いていまいしたが最近はスマホ(iPhone)1台で音楽から情報入手などなんでも出来る時代ですよね。

音楽を聴きながら他のこともできるのでスマホは非常に便利です。

そんな私の音楽ライフに欠かせないものがイヤホンです。

今日はお題「私の定番グッズ」ということで、私の愛用しているJVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホンを紹介したいと思います。

 

JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン

JVCカナル型イヤホン、HA-FX1100を購入したのは2018年の3月。

かれこれ1年半以上使っています。

それまでは、ソニーの実売5000円前後のイヤホンをいくつか使っていました。

自分の中では名機と考えているはじめて買ったソニーイヤホンMDR-EX500SLや低音重視のMDR-XB90EX、優等生なMDR-EX650などを主に使用してきました。

どれも思い入れのあるイヤホンでしたが、よりよい音で聴きたいという欲求は常にありました。

イヤホンははまると抜け出せなくなる代物です。

普段使っているイヤホンよりちょっと値段が高めのイヤホンを使ってみたい、どんな音を出してくれるのか聴いてみたいという欲求にかられて買ったのがJVCのHA-FX1100でした。

現在では3万以下で買えますが、私が買った時は3万ちょっとで、買うまでにかなり迷いましたがね。

イヤホンに3万ってちょっと使いすぎだと思いますが、ここ1年半、毎日気持ちよく音楽を聴けていることを考えると買って良かったなと思えます。

 

 

商品画像

パッケージ表

 

パッケージ裏

 

パッケージを開けると高級感ある箱があらわれます。

 

箱を開けるとこんな感じ。高級感あります。

 

箱の下には専用ケースとクリップ、イヤーピースが入っています。

 

本体とケーブル。リケーブル可能となっています。

 

デザイン

このイヤホン、HA-FX1100の最大の特徴は筐体がWOOD、木で出来ていることです。

木でできているためか否か、やわらかくあたたかい音を奏でてくれます。

内部にも木が使われているため、そう感じるのかもしれません。

見た目は黒に金でさすがに高級感がありますね。

普通のイヤホンより筐体がやや大きめのサイズになっています。

 

高音の音質

高音は突き抜けすぎず、刺さる感じもなく、絶妙のチューニング。

ただ、低音重視な面があるイヤホンなので、たまに低音に負けます。

ですが、気になるほどでもなく高音も主張するところはきっちり音が出ています。

聴いていて気持ちの良い高音です。

 

低音の音質

上述のように低音重視なイヤホン。

重厚でダイナミックな音を出してくれます。

目を閉じると楽器が目の前にあるかのような音の出し方をしてくれます。

これは普通のイヤホンでは味わえない感覚です。

 

フィット感

このイヤホンで唯一残念な点がフィット感。

様々なサイズのイヤーピースが付属しているので、自分の耳の穴に合ったイヤーピースを選び耳の奥まで突っ込みましょう。

サイズがぴったりでもいまいちフィット感が感じられないのが残念です。

 

外音遮断性

外音はかなり聴こえます。

そもそもこのイヤホン、フィット感がいまいちですから、外音を遮断する効果は薄いです。

 

音漏れ防止

個人的には結構音漏れしてるなぁという印象です。

結構大きめの音量で聴いているのですが、耳から外すとスピーカーから音が出ているような感覚のときがあります。

 

携帯性

頑丈な作りの付属のケースなんかもありますが、それに入れて持ち歩くにも結構デカめなので携帯性はよくありません。

もともとイヤホンサイズがデカいので素で持ち歩くのもどうなかなといったところ。

また、ケーブルは癖がつきやすい感じなので、巻いたりすると断線なんかも心配です。

 

総評

ひとまず、イヤホンスパイラルから脱出できたので、買って非常に満足です。

もう生産終了した商品で、予備にもう一つ欲しいところ。

音質は良質で迫力のある音を奏でてくれます。

再生というより、演奏を聴いている感覚に陥る場面が多々あり、臨場感がすごい。

クラシック系が合うという意見が多いが、なんでも無難にこなす名機だと思います。

フィット感はイマイチですが、それを踏まえても最高と言えるイヤホンだと私は思います。

これが壊れた時、次に買うイヤホンには相当迷うでしょう。

また、断線しても、リケーブル出来る点は非常にありがたいし、リケーブルで音の違いを楽しむことも可能です。

 

 

終わりに

私の愛用しているイヤホンHA-FX1100をご紹介させていただきました。

ケーブルを交換できるので、断線しても本体が壊れない限り使い続けられる点もよいですね。

末永く付き合っていきたいイヤホンです。

イヤホンとともに以下のヘッドフォンアンプも愛用しています。 

HA-FX1100とこちらを併用することでiPhoneでもそこそこの音質で音楽を楽しめます。

 

以上、お題「私の定番グッズ」でJVCカナル型イヤホン HA-FX1100を紹介させていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。