サッカー日本代表新ユニフォーム(2020年モデル)がダサ過ぎる
サッカー日本代表公式サプライヤーのadidasが、サッカー日本代表のユニフォーム、2020年モデルを発表しました。
新ユニフォームは空柄とのことらしいです。
これはダサいですね。
「日本晴れ」をイメージした柄で、浮世絵から着想を得たとのこと。
正直、空柄と言われても、迷彩柄にしか見えません・・・。
5色の青を使ったユニフォームとのことですが、青というより、全体的に水色が多い感じに見え空というより、波飛沫のイメージがしました。
サッカー日本代表のユニフォームがダサい
今回、空柄という一風変わったデザインのユニフォームになりましたが、どう見ても空をイメージすることができません。
なんか無理矢理感が半端ない感じ。
「日本晴れ」をイメージしているとのことらしいですが、空というより、海の波飛沫をイメージしているかのようなデザインに見受けられます。
いずれにしても、空柄とは見えず、普通に迷彩柄といって差し支えないデザインですよね。
確かにこれまでない珍しいデザインで、こんなサッカーユニフォーム見たことありません。
しかし、そもそも、ユニフォームデザインを変える必要があったのかも疑問です。
これまでの思い入れのあるユニフォームで東京五輪まで突っ走ってくれても良かったのでは?と個人的には思います。
日本代表、新ユニフォーム発表!
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) November 6, 2019
「日本晴れ(ニッポンバレ)」がコンセプト! 久保建英、香川真司ら出演のコンセプトムービーはこちら! pic.twitter.com/t2bbUJxu7G
襟元裏には「日本晴れ」の文字が施されています。
これはアンビグラムで、逆さまにすると「侍魂」「撫子魂」と読めるらしいです。
日本代表新ユニフォームのサインオフ部分の制作に野村一晟が携わらせていただきました。光栄です。今回のコンセプトである”日本晴れ”を、さかさにすると”侍魂”、“撫子魂(なでしこだましい)”の文字が現れるアンビグラムです。#サッカー日本代表#日本晴れ#侍魂 #撫子魂 #野村一晟#アンビグラム pic.twitter.com/mruMbFZqFX
— 野村一晟 画家アンビグラム作家 (@IsseiNomura) November 6, 2019
これまでの日本代表ユニフォーム
1992年から2018年までの歴代ユニフォームを見ることができます。
各年代で思い入れのあるユニフォームがあると思いますが、私は、見慣れた直近の刺し子をイメージしたユニフォームが一番いいなと思いました。
新しいユニフォーム、見慣れてくるか?
今回の迷彩ユニフォーム、ダサいですが、見るたびに見慣れて来るんでしょうかね?
今のところ、個人的には違和感しかないですが、代表戦を見るたびに慣れてくるとは思います。
でも歴代の日本のユニフォームと比べるとダサい・・・というか、デザインの方向性が全く違っているので、比べるのもどうかなとも思います。
浮世絵の空をイメージしたなんて言われなければ、単なる迷彩にしか見えないし・・・。
まぁ、ユニフォームがダサくても日本代表を応援する気持ちは変わらないですけどね。
このユニフォームで勝ちを重ねてくれれば、愛着もわいてくるような気もします。
是非、このユニフォームで勝ち続けてほしいものですね。
このユニフォームは全世代共通で、10日に行われる女子日本代表の国際親善試合、南アフリカ戦で初披露されます。
また、フル代表では14日に行われるワールドカップカタール大会二次予選のキルギス戦で着用される予定です。
ユニフォームが変わっても、変わらず日本代表を応援しましょう!