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ブログ毎日更新は自分との戦い

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ブログ毎日更新は自分との戦い

ブログ毎日更新は自分との戦い

みなさん、こんばんは。

このブログは今年の1月31日から毎日更新を続けて、今日現在で9ヶ月半が経とうとしています。

2月、3月は比較的楽に更新できましたが、4月くらいから徐々に毎日更新はキツいなと実感し始めました。

それでも、今日まで毎日更新を続けてこれたのは、読んでくれるみなさんやコメント、ブックマークコメントでの励ましなどがあったからだと思います。

連続更新1年まであと2ヶ月半。

ここにきて、毎日更新するのが一段と難しいなと感じ始めています。

定期的にこういう瞬間は訪れます。

なんとか今回も乗り切りたいものです。

今日は改めてブログの毎日更新について考えてみたいと思います。

 

毎日更新のメリット・デメリット

randamlife.hatenablog.com

randamlife.hatenablog.com

 

毎日更新にはメリット・デメリットがあり、どちらを優先すべきか非常に迷うところでもあります。

毎日更新することで読者の定着や記事数の増加などメリットもあります。

一方、ネタに困ったり、行き詰まりを感じたり、自分の時間をブログにのみ費やしてしまったりなど、デメリットも多々あります。

 

毎日更新のプレッシャーと波

毎日更新は1日でもサボってしまえば、それまでの積み重ねが崩れてしまいます。

だからこそ、毎日更新は難しく、続けるのが辛い時も訪れます。

毎日更新には波のようなものがあり、書ける日となかなか書けない日があります。

そこをどう乗り切るか?

記事をさらっと書ける日もあれば、産みの苦しみを味わう日もあります。

すらすら書ける日はなんの問題もありませんが、追い立てられるようなプレッシャーを感じながら書く日もあり、その辺が多少キツいと感じる部分ではないでしょうか?

 

ブログへのこだわり

ブログをある程度続けていくと、ブログへのこだわりのようなものがでてきます。

自分のブログはこうあるべきとかこういう記事じゃないとこのブログらしくないとか。

そういったこだわりも毎日更新の足かせになってしまう場面が多々ありました。

そもそも雑記ブログなので何を書いてもいいはずなんですけどね。

そうしたこだわりを完全には捨てられない自分がいるのも確かです。

randamlife.hatenablog.com

 

自分のスタンスを確立するまで

プレッシャーや波、ブログへのこだわりのようなものを完全に捨て去ることはなかなかできませんが、それらを抑えつつ自分のスタンスを確立することが大事じゃないかなと今は思います。

自分のブログだからこそ、これでいいんだ。とか。

自由に書きたいことを書けばいいんだ。とか。

自分なりの立ち位置を徐々に確立していくことが毎日更新には大切なことなのかもしれません。

 

検索やらアクセス数やら気になるあれこれ

ブログを運営する上である程度の指標となるのが検索結果やアクセス数などですよね。

単なる指標として捉えるのが健全ですが、あまりにも気にしすぎてしまうこともあったりします。

ブログを続けていれば気にならないはずがないのが、そうした結果ですが、日々異なる環境での指標となるので必ず浮き沈みはあります。

そうした浮き沈みに一喜一憂してしまうのも仕方ありませんが、なるべく平常心でブログに望みたいところですよね。

バズればアクセスは跳ね上がりますが、そんな日ばかりではありません。

自分がこれだ!と思った記事を書いても読まれない場合のほうが多いのが現状です。

そうした数字などに左右されず記事を淡々と更新していくというのが毎日更新の実情でもあると思います。

 

毎日更新は自分との戦い

上記のように、毎日更新には様々なことが絡み合って、ブログの書き手を悩ませることもあります。

しかし、そうしたマイナスの面ばかりでなく、達成感などもあり、また、そうした葛藤でワンランクもツーランクも自分が成長して行けるものでもあると思います。

ブログの毎日更新って、ある意味孤独な戦いですよね。

多くの読者がいても、書き手は毎日自分と戦っているようです。

自分との戦いに終わりはあるのかわかりませんが、浮き沈みを定期的に経験しつつ慣れが解消してくれるのではないかな、そうであったらいいなと思います。

1年毎日更新してみたら、その時自分はどういう心境でいるのか?

そうした達成感が得られるのか楽しみです。

毎日更新はホントにつらい「作業」のようにも思えてしまいますが、自分と向き合いつつ、日々成長していけるような気もします。

まだまだ、精神的に未熟ですが、自分のスタンスを確立できるよう毎日更新をこれからも続けていければなぁと感じる今日この頃でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。