ブログの成功にはタイミングや偶然、運も必要
みなさん、こんばんは。
もうすぐ再開から1年経つこのブログ。
自分のブログについていろいろ考えてみると、自分の実力以上の部分の成果もあるし、頑張ったのに成果が得られない部分もあるなと感じました。
いまのところ月間2万PVくらいですが、それも自分の実力以上の成果と感じます。
ブログが読まれるには、実際の作業や労力も大事ですが、タイミングや偶然、運のようなものが大きく作用しているのかもしれないなぁとも感じます。
リンクを踏む判断
ブログに訪れるということは、このブログへ向かうどこかしらのリンクを踏むということです。
例えば記事タイトルが人を惹きつけるような文言だったり、こちらがスターやブックマークをつけていたからブログへ訪問してくれたりと、このブログへつながるリンクを踏むというのは様々な経路があります。
踏むという行為自体には、偶然やタイミング、運も少なからず関係しているはずです。
このブログに訪れる一人ひとりの読者さんが同じ判断をするとは限りません。
中にはタイトルが面白く無さそうだから今日は見ない(リンクを踏まない)とか、今日は忙しいから読んでいられないだとか、記事がマンネリでつまらないのでもう読まないとか、リンクを踏まない理由はいくらでもあります。
2、3人の判断ではなく、100人、数百人がそうした判断をして、リンクを踏んでくれているんだと思います。
アクセス数にばらつきがあるのは、記事の内容も関わってきますが、その時のタイミングや偶然、運みたいなものがかかわっているのではないかと思います。
積み重ねで成果が出るか否かも運次第
1記事バズったからといって人気ブログになれるわけではありません。
バズってもアクセスが伸びるのはせいぜい2、3日でしょう。
その後は通常のアクセス数に戻るはずです。
ただ、そうしたバズりから読者になってくれる方が多少増えることもあります。
そもそもバズるのだって、タイミングや偶然、運みたいなものだと思います。
短時間に複数のブックマークが付いてはじめて新着に掲載される可能性が出てきますが、どういう判断でエントリーされるかはわかりません。
ここも運みたいなものじゃないかなと思います。
バズりや良記事の積み重ねで読者が増えるかというとそうでもありません。
いい記事書いているのに読者数少ないなとか、アクセス数少ないなと思うブログは結構ありますよね。
読まれるか読まれないかは記事の質と言いたいところですが、必ずしもそうであるとは言い切れない部分もあります。
いくらいい記事を書い続けても、Googleに評価されなければ検索からの流入は見込めませんし、その他リンクがなければそのブログへ通じる道は無いに等しく、読まれるべき記事でも読まれないことになりえます。
その辺もタイミングや偶然、運が大きく影響してくるのではないかと思うのです。
まぁ、Googleもなるべく良質な記事を上位に持ってくるように常に検索結果を変化させているので、本当に良い記事のみが結果として残っていくというのもありますが・・・。
人気が出るか出ないか、読まれるか読まれないか
数々の読者がリンクを踏む判断をして、ブログの記事が読まれるか読まれないかが決まっていきます。
そこにはタイミングや偶然、運も含まれます。
また、記事の質にもよるところはありますが、リンクを踏むか踏まないかの判断の繰り返しで、ブログそのものが毎日読まれるようになるかどうかも、運みたいなものに左右されてしまうのではないでしょうか?
良い記事を書いていても読まれない、報われないブログはおそらくたくさん存在するのではないかなと思います。
まずは、自分でできること、例えば、スターやはてブ、コメント、読者登録などで横のつながりを作るなどアクセスの基盤となる下地作りをしたほうが良いと思います。
終わりに
なんだか何を言いたいのかわからない記事になりつつあります(笑)
まぁ、いつもそうかもしれませんが(笑)
ブログに注力してアクセスを増やしたいと考えるのは、ブロガーならば当然の思いだと感じます。
自分の言葉、思いを読んでほしい、読まれたい。
でも、ブログが読まれるってなかなか難しいものです。
自分の努力でなんとかアクセスを稼いだと思ってもそこにはタイミングや偶然、運なんかも含まれていると思います。
ブログのすべてが運まかせとは言いませんが、結構大きな割当を運が占めているのではと私は感じます。
記事数や継続日数もあるでしょうが、運の良さもあって今、私のブログも読まれているんだと思います。
日々の努力と運によって、今のブログの読者がいると思っています。
みなさん、いつも読んでくれてありがとうございます。
これからも日々精進して、みなさんに認められるような記事を書いていきたいです。
そして、ちょっとした運も引き寄せられるようになんとかブログを運営していきたいですね。