初心者向けブログの書き方
みなさん、こんばんは。
ブログまずは3ヶ月で100記事とよく言われますが、ただ闇雲に記事を書いてもアクセス数は上がりません。
はてなブログでは読者数が増えればその分、アクセスも増えそうですが、やはり検索からの流入が絶対にほしいところですよね。
今日は、ブログ初心者に向けた、ブログ記事の書き方について書いていきたいと思います。
- 3ヶ月100記事は正しいようで正しくない
- 誰に向けた記事か?
- 良質な記事とはなにか?
- 記事タイトルにキーワードを
- 見出しにもキーワードを
- 再び良質な記事とはなにか?
- 検索に掲載されるまで
- 検索に掲載され始めたらリライト
- 初心者向けブログの書き方
3ヶ月100記事は正しいようで正しくない
冒頭でも述べたように、ブログはまず3ヶ月で100記事書けとよく言われます。
これは正しいくもあり、間違ってもいます。
なるべく良質な記事を100記事書くことが重要です。
日記や個人の他愛もないことばかりでは、良質な記事とは言い難いです。
情報を求めているユーザーが満足する記事、悩みや問題を解決する記事が結果として良質とみなされます。
まずは、ユーザー目線で良質な記事を目指しましょう。
誰に向けた記事か?
誰に向けて書いているか分からない記事を書いても、それほど読んでもらえません。
誰に向けた記事かを明確にする。
そして記事を書きすすめる。
この記事だとブログ初心者へむけて書いています。
明記する必要はありませんが、ターゲットを絞って書いていくことをおすすめします。
良質な記事とはなにか?
これが難しいところですね。
ユーザーにとって役立つ記事が結果として良質な記事となり、検索に掲載されるパターンが多いようです。
しかし、良質な記事でも検索に載らない場合も多々あります。
大事なのは検索に載るような記事づくりになってきます。
そこで必要になってくるのがキーワードです。
記事タイトルにキーワードを
ただ、記事を書いても検索には載りません。
タイトルにその記事の最も重要な部分をキーワードとして入れることが必要となります。
記事内容もかなり大事ですが、記事タイトルはその記事の内容を表す最も重要な役割を果たすものです。
記事タイトルにキーワードを入れないと、せっかく書いた良い記事も検索結果に反映されず、読まれることなく埋もれていきます。
見出しにもキーワードを
タイトルに含んだキーワードを見出しにも追加してみましょう。
見出しはこれから書くことの要点のようなものです。
タイトル同様、キーワードを入れておきましょう。
そして、本文にもキーワードを散りばめてみましょう。
検索に掲載されるには、まずタイトルのキーワードと本文でのキーワードが必要となります。
記事内容とともに、うまくキーワードを入れることに注力しましょう。
再び良質な記事とはなにか?
ユーザーに役立つ情報を含んだ詳細な記事が良質な記事ですが、先述のとおり、検索に掲載されなければいくら良質でも読まれません。
検索に掲載される良質な記事を目指しましょう。
大事なのは誰に向けて書いたのか?が明確で、その誰かにとって有益な情報が含まれているかどうかです。
それを読んでもらうために、キーワードを入れ、検索に掲載されるようにする=探しやすくする、というのがキーワードを入れる理由です。
検索に掲載されるまで
ブログを開設したばかりで、書いた記事がすぐさま検索に掲載されるのはなかなか難しいことです。
検索に掲載されるにはある程度の期間が必要となります。
はじめは書いても全く検索に掲載されず、書く意味を疑い始めてしまいますが、ある期間が過ぎると検索にどんどん掲載されていく瞬間が訪れます。
掲載にはある程度の期間が必要となることも覚えておきたいところです。
すぐに掲載される場合もありますが、そうでない場合のほうが多いです。
じっくりと良い記事を書き溜めて、たまにリライトしたりしながら検索に掲載され始めるのを待ちましょう。
検索に掲載され始めたらリライト
自分の書いてきた記事が検索結果に反映されはじめたら(掲載されはじめたら)、まずは順位を確認しましょう。
また、1ペーじ目なのか、2ページ目なのか、どんなキーワードで検索されているか、サーチコンソールなどで調べつつ、実際に自分の記事を検索してみましょう。
自分の記事より上位にある記事を読んでみて、自分の記事と比べてみましょう。
自分の記事にない部分など、まだまだ言い足りない部分が見つかるはずです。
リライトして、自分の記事に足りない部分を補い、より詳細な記事を目指しましょう。
初心者向けブログの書き方
ブログ初心者に向けたブログの書き方について書いてみました。
ターゲットを絞る、良質な記事を目指す、キーワードの入力など、できることと、検索に掲載されるまで、掲載後にすべきことなどを簡単に書いてみました。
こうして書くのは簡単ですが、ユーザーに役立つ記事を書くというのは本当に難しいものです。
自分が良い記事と思っても評価されない場合だってあります。
また、毎回記事に全力を注ぎ込むと疲れます。
記事はあとでリライトすることも出来ます。
焦らず、記事を量産しつつ気になったら書き直す作業を繰り返す感じでいいと思います。
上記のことを全部やっても検索エンジンに気に入られるわけではありません。
残念ながら掲載されない場合だってあります。
また、こうした作業を毎回やれるわけではありません。
ただ、こうした作業の積み重ねがブログの価値を高め、検索結果に掲載されやすくなるのも事実です。
1記事1記事大事に記事を書いて、掲載されるのを待ちましょう。
そして、リライトし、検索順位を上げていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。