気になるタバコ臭や口臭:今週のお題「すごいニオイ」
みなさん、こんばんは。
今週のお題「すごいニオイ」ですが、なんだか書きづらいお題ですね。
ニオイだけならいいんですが、すごいがつくと不快感をもたらすニオイ限定って感じで書きにくい。
「匂い」というより「臭い」のほうを求められているようです。
どちらかというと、匂いのほうが書きやすいのですが・・・。
そんなこんなで今日はお題「すごいニオイ」について書いていきたいと思います。
最近気になるタバコ臭や口臭
タバコをやめて1年が経ちます。
徐々に本数を減らして、吸う感覚を長くしたりしながらなんとかやめられることができました。
もっと苦戦するかなと思っていたので、すんなりやめられたのは身体的にも経済的にもよかったと思います。
タバコを吸っている時、気をつけてはいましたが、実際他人からはどう思われていたかわからないのが、タバコ臭や口臭です。
タバコ臭は服にタバコのニオイが付いたりするあれで、タバコを吸っている人が通ると服に染み込んだタバコ臭さが残り香として漂ったりしますよね。
また、タバコ吸っている人の口臭も気になったりします。
タバコのニオイだけならいいのですが、タバコ臭とは違った不快な口臭になっている人、いますよね。
なんとなく距離をおきたくなる、そんなニオイを喫煙者は漂わせているわけです。
自分がタバコを吸っていた時、自分もそうしたニオイを撒き散らしていたのかなと思うとなんだか恥ずかしい気持ちになります。
そして、タバコをやめてからそうした他人のニオイに敏感になってきました。
吸っている時は気にならなかったタバコ臭ですが、吸わなくなると、あっ、この人喫煙者だ、とニオイでなんとなくわかるようになります。
タバコをやめるとニオイや味に敏感になるみたいで、おかげで食事は美味しくいただけています。
喫煙者の現状
最近、というかタバコを吸っていた1年前の時点でも喫煙所が少なくなって、タバコを吸う者からすると厳しい状況になっています。
来年の4月からは原則として、屋内での喫煙は禁止になるようで、ますます厳しい状況に陥るようですね。
分煙を通り越して、全面禁煙。
喫煙者がかわいそうな気もしますが、受動喫煙の悪影響を考えると仕方ないですね。
世界的に喫煙はもはやタブーな行為となっているみたいで、欧米では日本より規制が厳しく、タバコの値段も高いそうです。
今吸える場所と言ったら、コンビニの外にある灰皿のみな気がします。
ですが、こちらも撤去の動きが進んでいるようです。
もう喫煙者は自分の家か車の中とかしか吸える場所がないようですね。
終わりに
タバコをやめて思ったことは、人間ってニオイにかなり敏感だってことです。
タバコ吸っている時はニオイとかあまり気になりませんでしたが、やめてからはタバコ臭以外のニオイにも敏感になりました。
そしてなにより口の中がスッキリした感じがしています。
もう吸ってないので喉のいがいが感もなく、食べ物の味もより美味しく感じられる今日この頃。
健康な体を取り戻した感じで、タバコをやめてホントよかったなぁと思います。
以上、今週のお題「すごいニオイ」でタバコ臭とタバコについて書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」