ブログから生まれる数字より大事なこと・最後まで読まれること
みなさん、こんばんは。
ブログを続けていて、気になるのがアクセス数やアクセス元、収益などの数字が上げられます。
こうした自分のブログから生まれる数字を他のブログの運営報告の記事などを見て比べたりしちゃいますよね。
自分より数字が上回っていると、がっかりしたり、くじけたり、やる気をなくしたりする場合もあるのではないでしょうか。
でも、それって気にする必要あるのでしょうか?
もっと気にすべきことあるんじゃないでしょうか?
今日は、ブログから生まれる数字より大事なことについて書いていきたいと思います。
ブログから生まれる数字
アクセス数(PV数)やアクセス元のパーセンテージにアフィリエイトの収益額、記事数に継続日数などなど、ブログには様々な数字関わってきます。
ブログを運営する上で必ず生じるものなので、見ないわけにはいかないものですよね。
こうした数字はブログをやる上で一つの指標にもなりますが、気にしすぎると数字だけを追い求めてブログをやることになってしまう場合があります。
数字を追い求めるだけがブログじゃない
ブログに関するこうした数字はブログをやっていく上でやる気を出させてくれるものでもあります。
アクセス数や収益が上がれば、ブログをやる上でのモチベーションも上がります。
ただ、数字だけを追っていると、上がったり下がったりにばかり目がいってしまい、ブログ本来の楽しみ方を忘れてしまいがちになってしまいます。
ブログをやる目的がアクセス数をあげて収益額をあげるという方ならばそれでよいと思いますが、多くの方がそうでない、別の目的をブログにもっているのではないでしょうか?
数字にはあらわれないこと
ブログは数字で表すことができますが、表すことができないことだってあります。
例えば、ブログ記事を読んでくれた方の人数は簡単にわかりますが、記事全文を読んでくれた方が何人いるかわかりません。
自分のブログがどの程度読まれているかはアクセス数でわかりますが、実際、きちんと読んでくれる方がどのくらいいるかは数字では表せません。
記事を読まず、スクロールしてスターだけ付けてくれる方も多分、いらっしゃるでしょう。
本当に自分の記事が読まれているかは分からないものです。
最後まで読まれることの難しさ
「最後まで読んで頂きありがとうございます」
記事の最後に時々書く文ですが、本当に最後まで読んでくれた方がどれだけいるかすごく気になります。
もちろん、ブログ記事の全文を一字一句漏らさず読んでくれる方は少ない、あるいはいないとわかって記事を書いてます。
それでも、たまに誤字脱字を指摘してくださる方などもいて、読んでくれているんだなぁと実感でき嬉しくなります。
終わりに
自分の記事がどれだけ読まれているか把握するのは、実は難しいことですよね。
アクセス数として数字ではきちんとした数があらわれますが、最後まできちんと読んでくれた方がどれくらいいるのかを知ることは難しいです。
アクセス数や収益額などの数字を追い求めるのも確かにブログの成長に役立つとは思います。
しかし、実際、ホントのところどのくらい読まれているのか知ることは難しいですよね。
アクセス数なんかよりも、実際どのくらい読まれているのかを気にしながらブログ運営を続けたいです。
本当に読んでくれる方がどのくらいいるのか、その辺が少しでも分かれば、ブログ運営もより楽しく、充実したものになるのではないでしょうか?