自分が二十歳の頃と新成人の方々へのエール
今週のお題「二十歳」
みなさん、こんばんは。
明日は「成人の日」ですね。
でも、式典などは今日12日の日曜に行われるところが多いようです。
地域によってはお盆に成人の日の式典を行うところもあったりと自治体によって様々なようですね。
成人の日というと、自治体によっては荒れる式典があったりと毎年ニュースなどで報じられますが、今年はどうだったんでしょうか?
穏やかに成人の日を迎えて欲しいものです。
今日はお題「二十歳」について書いてみたいと思います。
昔は成人の日は1月15日だった
成人の日は今は、毎年1月の第二月曜日と決められています。
しかし、1999年までは1月15日が成人の日として祝日となっていました。
15日のみが祝日というのは、成人を迎える人が帰省するのに大変困難でした。
1月の第二月曜を祝日とすることで、土日月が連休となり、遠くで働く人や大学生などが帰省しやすい状況を作ったのが今の成人の日ということになります。
私の成人の日
私は当時大学生だったので、地元に帰省し、地元で成人の日の式典に参加しました。
式典で何が行われたか今では覚えていませんが、小中学校の同級生と久々に会ったりした記憶くらいは残ってます。
夜には中学校の同窓会みたいなものも開かれ、参加し、普通に酒を飲んで、カラオケしたり騒いだりした覚えがありますね。
一生の思い出かと言われると、そうでもないですね。
当時のことあまり覚えていないし、あの頃は若かったしバカでした。
二十歳といってもまだ子供でしたね、今考えると。
私が二十歳の頃
上でも述べましたが、若くバカでした。
今も年相応ではない幼さがあったりしますが、その頃は今以上にガキでしたね。
子供の頃は、二十歳って大人だなぁと思ってましたが、今思うとまだまだ子供でしたね。
年相応のことも出来なかった気がします。
今のまぁまぁ成熟した自分が年齢だけ二十歳に戻れたら、いろんなことできるだろうなぁと思ったりします。
まぁ、実際そんなこと不可能なんですけど。
若い頃の自分に言いたい。
もっといろんな経験しておけばよかったのにと。
成人を迎えた方々へ
成人を迎えた方々には、そんなたらればを後から感じないような日々を送ってほしいですね。
私が悔いていることは、失敗を怖れてしまっていたことです。
若いんだから失敗してもなんの支障もなかっただろうに。
失敗を怖れてしまって、数々の経験を逃してしまっていました。
若いうちに失敗するのはよい経験となります。
歳を取るごとにそうした経験が活きてくるはずです。
失敗は若者の特権です。
何度でも失敗していろんな経験をして、今後の人生に活かして欲しいと思います。
終わりに
今週のお題「二十歳」で記事を書いてみました。
最後は説教じみた感じになってしまってすいません。
こういうのは年取った証拠ですね。
二十歳のあの頃に戻りたいと思っても、もう戻れません。
今、二十歳の方々にはその若さを存分に楽しみ、様々な経験を積んで欲しいです。
頑張れ、新成人!