私がはてなスターをブログから外さない理由
みなさん、こんばんは。
記事の最後に設置されていて、「読んだよ」とか「面白かった」などいろんな意味を込めてはてなスターを残すことが出来ますよね。
はてなスターにはそうした他のブログと交流できるメリットもありますが、表示が遅くなるというデメリットもあるようです。
今日ははてなブログのはてなスターについてみていきたいと思います。
はてなスターのメリット
昨年の2月に書いた記事です。
はてなスターのメリットとしては、気軽にこちらの思いを伝えられる点があげられます。
スターをつけることによって、少なくとも「読んだよ」という思いは伝えられると思います。
また、スターの数で記事を評価することだってできます。
私は基本的に普通は3つ付けますが、気になったり、面白かったりした場合は、4つから5つスターを付けるようにしています。
相手に伝わるかどうかは疑問ですが、こちらの評価としてはてなスターはもらって嬉しいものではないかなと私は思います。
はてなスターのデメリット
デメリットとしてよく言われるのが、ブログ自体が重くなるという意見です。
ブログの表示が遅くなるのは、SEO的にもよくないので外されている方結構いらっしゃいますよね。
実際、外したこと無いのでどのくらい早くなるのかわかりませんが、たまに他のブログでスターが表示されないことがあったりします。
表示するのが追いつかない感じなのでしょうか?
たしかにブログの表示を遅くさせている要因なのかなぁとも思います。
また、デメリットのもう1点として、スターの送り合いの関係になってしまうことがあげられると思います。
いつもスターもらっているからとか、購読しているブログだからといった理由ではてなスターを送り合う関係があるのもたしかではないでしょうか?
そういった意味では、はてなスターというのは曖昧な評価をしてしまいかねない機能なのかもしれませんね。
はてなスターをもらったら返さなければならないのか?
はてなスターもらったから、こちらからもスターをあげないといけない。
そんなことないですよね。
あくまで個人的な評価ツールだと思っているので、「読んだよ」とか「面白かった」という意思をスターに込めて残します、私はですが。
スターもらったからスターを返しに行くというのもあまりやりません。
それをやってしまうときりがないので。
そう考えると、スターを付けるのもなかなか難しいものですね。
私がはてなスターを外さない理由
私がはてなスターを外さない理由は、単純にもらって嬉しいからです。
あと、どのくらい記事が読まれたか、共感がえられたのかを計る指標みたいに思っています。
重いというデメリットも承知してますが、外したところで大幅に軽くなるわけでもないし、外すかそのままかと言われたら、そのまま設置し続ける方をとります。
はてなブックマークは記事上部にも設置できますが、はてなスターはブログ記事の最後にしか設置出来ない点がよいですよね。
少なくともスターを付けてくれる方は、記事を読む読まないにかかわらず、スターの設置位置までスクロールするはずです。
記事をあまり読まない方でも、下までスクロールする途中に気になる文言なんかを見つけてそこから読んでくれるかもしれません。
読む、読まれないは分かりませんが、少なくともはてなスターを付けてくれるということは、記事やブログを好意的に見てくれている方々だと思います。
以前に比べると1記事にもらえるスターの数が最盛期の半分くらいになってしまいましたが、それでも多くのスターを付けてもらえて、毎日嬉しいです。
はてなスターはブログを続けていく上でモチベーションをあげてくれるものです。
いつもスターの数やはてブ、コメントに励まされながら更新を続ける事ができています。
今後もはてなスターは設置したまま、みなさんにたくさんはてなスターを付けてもらえるよういい記事を書いていけたらなぁと思います。
終わりに
はてなスターのメリット・デメリットと私がはてなスターを設置し続ける理由について書いてみました。
気軽にブログ記事を評価できるツールとして、はてなスターは優れている一方で、表示が遅くなったり、スターの送り合いになったりして馴れ合いにつながったりするデメリットもあったりします。
でも、もらえるとやはり嬉しいですよね。
ブログを続ける上でのモチベーションをあげてくれますし、どのくらい読まれたかとか反響があったかなどがなんとなく分かるゆるさもいいのではないかと思います。
はてブやコメントも嬉しいですが、コメントを残すのがちょっと敷居が高いと思う方もおられると思います。
そうした方が気軽に評価できるはてなスターは、はてなブログの機能の中で重要なものじゃないかなと思います。
気軽に相手に思いを伝えられるところが良い点ですよね。
もっとスターをもらえるよう、これからも頑張って記事を書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。