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テレビが壊れるとやはり困る

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テレビ離れでもテレビは必要

テレビ離れでもテレビは必要

みなさん、こんばんは。

テレビ離れという言葉が出てきて久しいですが、テレビがないとやはり寂しいですよね。

昨日、母親が使っているテレビが壊れました。

テレビが映らなくなったので、ノートパソコンでDVDを見たりして暇をつぶしているようです。

テレビ離れというと若者に顕著な傾向らしいですが、高齢者にはテレビは必要不可欠なものなんじゃないかなと思ったりしました。

 

テレビ離れ

たしかに自分も昔と比べるとテレビを見なくなったなぁと思います。

単純に見たい番組がないのもありますし、それ以外で情報を得られるパソコンやスマホを使ったインターネットがあるから、以前よりも見なくなったんだろうと思います。

また、時間の使い方が多様化してきているのも事実ですよね。

ネットで情報を得るだけでなく、SNSなどでのコミュニケーションに時間を費やする人も多いのではないでしょうか。

テレビが娯楽だった時代から、人々の娯楽が多様化していった結果なのかなぁとも思います。

 

テレビはまだまだ生活の中心

テレビ離れが囁かれていますが、実際まだ家庭の中心にはテレビがあると私は思います。

テレビを見ながらの食事だったり、団らんだったり、テレビはまだ私達の日常生活の中心にあるのではないでしょうか。

見る番組がないとお嘆きの方も多数いらっしゃると思います。

でも、だからといってテレビの電源を消す人って少ないんじゃないでしょうか?

見る番組がなくてもとりあえずテレビをつけているという感じの方が多いのではないかと思います。

テレビをつけている・つけていないでは部屋の雰囲気もかなり変わりますよね。

テレビ画面の光と音が部屋の一部と化しているようにも思えます。

テレビがついていない部屋って独特の寂しさがありますよね。

テレビがついているからこそ、音や光で部屋の雰囲気も変わると思います。

 

テレビがない生活

テレビがないなら、自分ならネット漬けの生活になりますね。

今でもテレビよりネットの利用のほうが多いです。

でも、テレビがないとやはり困ります。

事件や事故、災害が起きた時など、ネットよりやはりテレビのニュースに頼ってしまいます。

ネットも情報が早いのはいいのですが、なんとなく信頼性を考えるとテレビの情報を信じてしまう自分がいます。

また、テレビがないってなんか孤立感ありますよね。

見たい番組が有る無しにかかわらず、テレビが見られないというのは情報から孤立させられた感覚になります。

 

終わりに

テレビが無い生活について考えてみました。

母親のテレビが壊れたので、急遽アマゾンで手頃なテレビを注文し、明日届く予定です。

今日はテレビが見られないので、ノートパソコンでゲームやDVDを見たりしているようです。

テレビがついてないと部屋が寂しいですね、やはり。

特に高齢者には、テレビは必要不可欠なものなんだなと感じました。

明日、新しいテレビが届くので、セットアップして早くテレビを見せてあげたいと思います。