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今日は節分。豆まきしなくても恵方巻は食べる。恵方巻の販売は縮小傾向。

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節分・恵方巻の販売は縮小傾向

節分・恵方巻の販売は縮小傾向

みなさん、こんばんは。

今日2月3日は節分ですね。

節分と言えば豆まきですが、子供の頃は毎年やってましたが、近年はうちでは全くやってません。

その代わりと言ってはなんですが、節分といえば恵方巻を食べる習慣ができました。

もともと巻き寿司が好きというのもあり、わが家では毎年、コンビニやスーパーから恵方巻を買ってきて食べます。

恵方巻が習慣づいたのはここ10、20年くらいですよね。

もともとは近畿地方の習わしだったみたいですが、コンビニやスーパーの影響で次第に習慣づいた感がありますよね。

今日は節分と恵方巻に書いてみたいと思います。

 

節分とは?

節分とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春立夏立秋立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/節分

 

節分とはもともとは季節が変わる立春立夏立秋立冬の前日で、立春の前の2月3日のほかにも、節分は存在するみたいですね。

立春の前日の2月3日は「鬼は外、福は内」と豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べ、それを厄除けととらえているようです。

歳をとるとかなりの数の豆を食べないといけませんね。

実践している方はすくないのではないかなと思います。

 

恵方巻

ja.wikipedia.org

大阪発祥の風習と言われているようです。

恵方巻という名称は1989年に広島のセブン-イレブン舟入店が仕掛けたことにより全国に広まっていったそうです。

近畿地方では以前から風習としてあったようですが、恵方巻という名称はそれ以前には文献などにもなく、比較的新しい、作られた名称のようです。

恵方巻の基本的な食べ方は、その年の恵方(今年は西南西)を向いて、願い事を思い浮かべながら丸かぶりし、黙って最後まで食べきるというもの。

うちでは丸かぶりではなく、食べやすい大きさに切って食べてしまっています。

また、願い事も思い浮かべずただ食べているので、今日は丸かぶりして食べてみました。

願い事は家族の健康ですかね。

 

恵方巻の大量廃棄

毎年話題にはなります、恵方巻の大量廃棄。

コンビニなどでは、店ごとに注文数を競い合うなんてこともあるようです。

予約注文のほか、店舗に大量に並べた恵方巻が売れずに大量廃棄するお店が続出して問題になったりしてますよね。

今日の夕方、コンビニをのぞいてみましたが、行ってみた店舗では、今年は弁当の棚2段を使って恵方巻を並べていました。

以前は弁当の棚全部に恵方巻というのも見かけたことがあります。

去年は農林水産省が需要に見合う販売を行うようコンビニやスーパーに通達したそうです。

それもあってか、今年は、それほど過剰な発注もせず、売れる分だけお店に並べたのかなと思いました。

今年は、コンビニやスーパーでも売れないのに大量に発注するのはもうやめたのかもしれませんね。

 

終わりに

節分と恵方巻について書いてみました。

明日は立春

暦の上では春ですね。

今年は暖冬なので本当に春が間近に感じます。

それにしても、年が明けてもう1ヶ月ちょっとも過ぎていることにちょっと驚きです。

時の流れは速いですね。

恵方巻を食べて、次は3月のひな祭り。

あっという間に春になりそうですね。

今年も家族が健康で過ごせたらいいなと思います。