私と学生時代のアルバイト
みなさん、こんばんは。
今日はお題、「しごとの思い出」で書いてみたいと思います。
学生時代のアルバイトの話についてです。
初めてのバイト
私がはじめてバイトしたのは、高校2年の時でした。
おばがパートで勤めていた、製麺所の手伝いを夏休みにしたのがはじめての仕事でした。
主に何をしたのか今ではあまり覚えていませんが、まぁ雑用程度の仕事だったと思います。
2、3週間働いて、結構なお金を手にすることができました。
当初、自転車を買う予定でしたが、なんだかもったいなくて、貯金。
事あるごとに貯金を切り崩して、バイト代は消えた記憶があります。
はじめてのバイトだったし、何か大きな買い物をしておけばよかったなぁと後悔したのを今でも覚えています。
大学時代のバイト
大学時代はスーパーやコンビニ、家庭教師から日雇い、引っ越しのバイト、工場での作業や短期バイトなどいろいろやりました。
大学時代は時間が有り余っていたので、もっといろいろなバイトをしていたらなぁと今でも思います。
もっと、勉強になるような仕事を積極的にバイトとして選ぶべきだったとも思いました。
やったバイトが勉強にならなかったわけではありませんが、もっと見聞を広める意味で様々な業種のバイトをすべきだったなぁとも思いました。
まぁ、でも、結構いろいろなバイトをやって、面白かったのもあれば、単なるお金稼ぎだったバイトもあります。
基本的には時給で決めていたりしたので、あまり仕事内容は選ばなかった感じです。
短期バイトで、日雇いのバイトなんかをしていると、いろいろな境遇の人がいて結構面白かったですね。
コンビニでのバイト
長期でやって面白かったのは、コンビニですね。
コンビニは思ったよりも覚えることが多く、最初は楽だと思っていたのでちょっと驚きました。
あの頃でも覚えることが結構多かったはずですが、今のコンビニは多種多様なサービスが受けられます。
そんな数々のサービスをひとつひとつ覚えつつ、お客に対応してくれる現代のコンビニ店員さんは、ホントすごいと思います。
私は夜勤で働いていました。
夜ってあまり人が来ないと思って、楽かなと考えていましたが、夜でもやること結構ありました。
品物が入ってくるのが夜だったので、それを陳列したり、新商品の売場づくりをしたり。
雑誌も配送されてくるので、それも本のラックに陳列したりといろいろやることがありました。
また、発注作業などもやらせてもらい、結構楽しかった覚えがあります。
バイト終盤の頃には、店の半分以上の品物を発注していました。
まぁ、オーナーが朝来て発注数を確認し、朝の売れ行きによって数値を修正したりという感じだったので、私の発注数はそれほど重要でもなく、だた入力しておくという作業だったなぁとも思います。
あまり売上がお多い店舗ではなかったので、弁当などはロスが出ないよう注意を払いつつ、在庫は残しておくという結構難しい発注作業でしたが、様々な商品の発注ができたことはいい経験になったのではないかと思います。
また、コンビニは接客業というのもあり、人と接する機会が他のバイトと比べると多かったですが、様々なお客さんと接する機会がもてたのもいい経験だったなぁと今は思います。
夜でもお客さんは結構来てました。
仕事帰りからパチンコ帰り、出勤前のお客さんまで様々な境遇の方々がお店に来てくれます。
夜から明け方というのは、だいたい同じ顔ぶれのお客だったりもしました。
多少なりともお客さんと仲良く会話できるようになっていろいろ話したことも面白かったですね。
会話が成立するお客さんは大抵いい人です。
たまに面倒くさい人もいますが、多くのお客を相手にする職業では当たり前ですよね。
社会に出る前に接客業のバイトをやったことは自分にとってよい経験だったなと思います。
客に対応する店員の苦労を知ったのはとてもよい経験でした。
接客業などの人(お客)と接する仕事は経験しておいて損はないと思います。
終わりに
学生時代のアルバイトの話を書いてみました。
学生時代はバイト代が好きに使えたのがとても良かったですよね。
今では考えられないくらい無駄遣いしていた気もしますが・・・。
もっといろいろな業種のバイトをしていろんな経験を積んでおけばよかったなぁと今は思います。
学生の頃の経験ってとても大事です。
社会に出た時のアドバンテージにもなり得ますしね。
学生時代に戻れるならもっとバイト増やして、いろんな仕事を経験してみたいですね。
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