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新型コロナウイルスとの戦いは長期戦 ウイルスと共存していく覚悟が必要

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コロナとの長期戦・共存の覚悟が必要

コロナとの長期戦・共存の覚悟が必要

みなさん、こんばんは。

緊急事態宣言が発出されてはじめての週末です。

発出された7都府県以外の地域でも夜の飲食店の利用を控える要請などが出されましたね。

外出を控える=人との接触を減らす=感染拡大を抑える、という図式で終息を目指すわけですが、これには国民ひとりひとりの協力が不可欠ですよね。

緊急事態宣言はとりあえず来月の6日まで。

東京では今日の感染者数が197人と連日増え続けています。

どうか今がピークであってほしい。

こんな生活が長く続くのは正直耐えられません。

 

新型コロナウイルスとの長期戦

今、世界中でウイルスが蔓延し、感染が拡大しています。

世界の国々と比べると、日本はまだまだ感染者数も死者数も低いですが、毎日感染拡大が続いている状況です。

ここ1ヶ月で感染者数をなんとか右肩下がりにもっていきたいところです。

しかし、そうした意見は楽観的で、専門家によると長い戦いになるとの意見もあります。

私自身も1ヶ月やそこらでは終息は難しいと思っています。

新型コロナウイルスとの戦いはまだまだこれからでしょう。

 

見えない終息

緊急事態宣言が発出されて、2週間後の結果がどうなるかが終息へのひとつの指標となるでしょう。

この2週間、なんとか国民みんなで外出自粛をし、人との接触を断ち、感染拡大を抑えることが急務です。

2週間後にどんな結果が待っているのか誰にも分かりませんが、自粛した分だけ数字がかわっていくことを願うばかりです。

そして、さらに2週間後にはより数字が減少していくこと、終息への兆しが見えればと願ってやみません。

とにかく、5月6日までがんばりましょう。

 

長期の戦いへの覚悟・ウイルスとの共存

完全な終息まではかなりの時間がかかると思われます。

それまで、ここ1ヶ月つづけてきた外出の自粛や日常での緊張感は続いていくと思います。

適度に息抜きすることも必要ですよね。

3密を控えた散歩や庭での運動などできることは少ないですが、体を動かしたりするのも大事です。

また、サブスクリプションサービスを利用して家で映画を見たり、ネットをしたり、こちらももう飽きてしまったという方もいるとは思いますが、家でできることを家でやるしかないですよね。

ストレスや疲れ、鬱を抱えてしまうかもしれませんが、そうならないために長い目でこの戦いを続けていく覚悟のようなものが必要ではないかと思います。

無理せず、我慢しすぎず、それでいて守るべきは守る。

バランスが難しいですが、大切な人を守るために「家にいよう」「STAY HOME」の実践を長期的にしていかなければなりませんね。

ウイルスとの戦いはこれから。

終息に追い込むまでまだまだ時間がかかると思います。

途中で息切れしないよう長い目で見る事が大事だと思います。

 

終わりに

今日の昼間、両親が口喧嘩してました。

父親が黙ってホームセンターへ買い物に行ったことが原因。

あまり出歩くなと言う母の主張が正しいです。

家にこもりっきりの父も退屈だったのでしょうが、周囲で感染者が出ているのでなるべく外出は控えるのが得策。

まぁ、それはいいのですが、この口喧嘩で、父母共にストレスを抱えていることがよくわかりました。

ウイルスの脅威はうちの家族関係にも亀裂を生み出しました。

こう緊張感が続く毎日、どこかで一旦リセットできればいいのですが・・・。

これからもこういうちょっとした口喧嘩が続くのかと思うと先が思いやられますが、なんとか二人の緊張感やストレスを緩和できる方向に持っていければと思います。

これから終息まできっと長い道のりになると思いますが、大切な人の命を守るためにひとまず自分がやれることをやっていくしかないですよね。

先はまだ見えませんが、日々終息に一歩一歩近づけるよう自分ができることを精一杯やっていきましょう。