鬼滅の刃 第20巻が明日発売！
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週刊少年ジャンプで連載されている大人気漫画「鬼滅の刃」(吾峠呼世晴：作)のコミックス第20巻が明日(5月13日)に発売されます。
昨年放送されたテレビアニメから火が付いてあれよあれよという間に発行部数が増え、第20巻では初版が280万部発行されるようです。
これにより累計発行部数が6000万部を超えるとのこと。
20巻では、ポストカード付き特装版(900円+税)が発売されますが、本屋やネットでは予約が終わっているようです。
明日の本屋は、予約の受け取りや店売りの在庫を狙ってかなり込み合うことが予想されます。
3密は是非さけて欲しいものですね。
鬼滅の刃 第20巻
20巻あらすじ
上弦の壱と交戦する岩柱・悲鳴嶼と風柱・不死川。激しさを増す戦いの中、二人の柱は痣を出現させ連携して戦うも、驚異的な強さに圧倒され続ける。そして、上弦の壱の一部を取り込み回復する玄弥だが…。激闘の行方は――!?
第19巻では、伊之助とカナヲと胡蝶しのぶの毒によって上弦の弐を倒し、無一郎と玄弥、風柱の不死川実弥(しなずがわさねみ)と上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)との戦いに岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)が参戦したところで終わる展開でした。
20巻でも、上弦の壱・黒死牟との戦いがメインとなると思われます。
黒死牟は相当の強さもつ鬼なので、20巻で戦いが終わるのか、次巻に続くのか気になるところ。
私は週刊少年ジャンプを読んでいないので、最新号で鬼滅の刃がどういう展開になっているのかわかりませんが、ネット記事の見出しなんかを見ると、もう鬼舞辻無惨を倒したような展開になっているみたいですね。
ラスボスを倒して、終わるのか、それともまだ物語が続いていくのかも気になるところです。
コミックス派としては、先の展開が知りたいのはやまやまですが、新刊が発売されるまでのガマンです。
鬼滅の刃 第21巻～23巻 特装版・同梱版発売予定
20巻ではポストカード付き特装版が発売されますが、21巻以降も特装版や同梱版が発売されるようです。
・21巻 シール付き特装版(1200円+税) 7月3日発売
・22巻 缶バッジセット・小冊子付き同梱版(2000円+税) 10月2日発売
・23巻 フィギュア付き同梱版(5200円+税) 12月4日発売
22巻、23巻の同梱版は予約受注限定生産で受注締め切りは6月18日となっています。
これまた転売とか価格高騰が予想されますね。
ネットではほぼ壊滅状態で転売屋による割高販売になると思うので、本屋で予約したほうが安心かもしれません。
終わりに
鬼滅の刃は今も売れ続けている漫画で、本屋ではお一人様各巻1冊までとか制限をかけて売られているのを見かけます。
20巻発売の明日は、特装版はおろか、通常版でさえも午前中には完売となる可能性も高いですね。
電子書籍だと混雑した店に寄らず、家でダウンロードできるので楽です。
日付が変わったら購入してみようと思いますが、ダウンロードが集中して、うまくダウンロードできない場合もあるかも・・・。
日付が変わってすぐより、少し時間をおいてダウンロードするのがよいかもしれませんね。
本来ならば5月2日に発売予定でしたが、世の中の事情で明日に延期された鬼滅の刃第20巻の発売日。
紙の本で買う人は本屋さんで確実に買えるといいですね。
電子書籍派の人も確実にダウンロードできればいいなと思います。
鬼滅の刃 第20巻 は、明日5月13日(水)発売です。
