昔の思い出を振り返りたい 今週のお題「遠くへ行きたい」
今週のお題「遠くへ行きたい」
みなさん、こんばんは。
今日は今週のお題「遠くへ行きたい」で記事を書いてみたいと思います。
こういうご時世では、なかなか遠くへ旅行なんてこともできませんが、行きたいところを想像していみたり、過去に行った場所に思いを馳せたり自由に書いてみたいと思います。
遠くへ行きたいが・・・
遠くへ行きたいという思いは、未知のものに触れたり、知ったりすることでもありますよね。
ちょっとした冒険気分でもあります。
昔は遠くへ行く意欲みたいなものが大きかったのですが、歳をとるごとに何事も億劫に思えて来たりもしています。
遠くに行くには自家用車か電車、バスなど移動手段を選ぶ必要がありますが、私は断然、電車かバスですね。
自分で運転して行きたくありません。
行きはまぁいいのですが、帰りがなんとなく辛く感じてしまいます。
以前はそんなことなかったのですが、ここ最近は車で遠出するのは億劫に感じてしまいます。
車のほうがなにかと便利な点もあるにはありますが、いざ自分で運転となると嫌だなぁと・・・。
やはり新幹線や夜行バスなどでゆっくりしながら旅行したいものです。
「遠くへ行きたい」で思い浮かぶのは・・・
今、行きたいところって考えて思い浮かぶのは・・・?
・海
・東京
・大学時代に住んでいたところ
ぱっと思い浮かんだのは上の3つです。
海
内陸育ちなので、海に憧れます。
砂浜にシートを敷いて、座りながらのんびりと海を眺めていたいです。
海水浴とは違った、ただ海を眺めるだけの時間を満喫してみたいです。
打ち寄せる波を見ながら、波の音に耳を澄ませて、のんびりとした時間をすごしてみたいです。
海の近くに住んでいる人にはなんでもない日常かもしれませんが、近くに海がない土地で育った自分にとっては、とても贅沢な時間になるでしょう。
いつかそんな機会と時間を作ってみたいです。
東京
今は恐ろしくて行く気にもなりませんが、終息したら是非行ってみたいです。
学生時代は埼玉に住んでいましたが、東京へはそれほど行った覚えがないです。
今思えばもっと行っておけばなぁと後悔しかありません。
大学を出て、故郷にもどってから、何度か東京に遊びに行った時の方が印象が強いです。
神保町や秋葉原なんかはとても興味深い街ですよね。
秋葉原は今や電気街ではなくなりつつありますが・・・。
神保町は学生時代に何度か本を探しに行ったことがありました。
本を探すというより、お店を探索するのも楽しかった覚えがあります。
文豪の直筆の原稿用紙なんかが飾られていたり、何十万、何百万もする本があったり。
お店巡りだけで1日潰せる面白い街。
秋葉原や神保町だけでなく、東京は魅力的な街が多いですよね。
目的なく、まだ行ったことのない街を散策してみたいです。
若い頃にいろんなところに行っておけばよかったとホント後悔しています。
まぁ、歳をとった今だから感じれることもあるとは思いますが、逆に言うと若い頃にしか感じられないこともたくさんあっったのではないかと思うわけです。
東京は変化の激しい街でもありますしね。
いつ言っても変化がある刺激的な都市ですよね、東京は。
大学時代に住んでいたところ
以前書いた記事で、大学時代を振り返りました。
そこで書きましたが、グーグルストリートマップで見たところ、当時住んでいた家はもう違う建物に変わっていました。
数年前に見た時はまだあったんですけどね。
学生時代の思い出がなくなったような気持ちになり、すごく悲しかったです。
住んでいた周辺は多少の変化はありつつも、当時の面影を残している感じでした。
私が大学生の頃はスマホなんて便利なものはなく、携帯電話にカメラが搭載される以前の頃だったので、写真を撮るにはフィルムを使ったカメラや写ルンですなどの使い捨てカメラが主流でした。
当時の風景、住んでいた家や大家さんの写真なんかを撮っておけばよかったなぁと後悔しています。
今ならスマホがあればなんでも記録できたのに・・・。
頭の中に記憶していることは年々薄れていくのがわかります。
今の時代はホントに便利な時代ですよね。
思い出のかたちも変わってくるのかもしれませんね。
終わりに
いつものように最後のほうは話が脱線してますが、そのへんはご容赦を。
行きたいところを3つ上げましたが、一番行きたいのは大学時代に住んでいたところです。
私にとっては一番楽しかった時期であり、後悔している時代でもあります。
今更考えても仕方ありませんが、もっといろいろな経験を積んでおけばよかったなぁと思うことがしばしばあります。
楽しかったという思い出と後悔の気持ちが入り混じったあの街にもう一度行って、過去を振り返りたい気持ちが強いです。
いつか行ける日が来るといいなと思います。
ということで、今週のお題「遠くへ行きたい」でした。