アサリがたっぷり!東京駅の深川弁当を食べた。
みなさん、こんばんは。
母が東京に遊びに行って、お土産としていつも買ってきてくれるのが深川弁当というあさりがたっぷりのった弁当です。
東京のお土産というとこれがうちでは定番になっています。
ボリューム満点でふっくら甘辛く煮たアサリが美味なおいしいお弁当です。
今日は食レポっぽく記事を書いてみたいと思います。
深川めしとは
深川弁当とは深川めしの弁当のこと。
Wikiによると、
深川めし、深川丼は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもの。アサリ飯と呼ぶこともある。
深川弁当
私が食べた深川弁当は、深川めしの中でも、甘辛く煮込んだアサリがご飯の上にのったものです。
とにかくアサリの数が半端ない!
ご飯が見えないほどたっぷりのアサリがのっています。
一つ一つのアサリが結構大つぶです。
煮込むと多少縮んでしまうことを考えると、もとはもっと大粒のアサリだったことがうかがえます。
電子レンジで温めて、弁当の蓋をを開けると、煮込んだほのかに甘じょっぱい香りが漂います。
箸でアサリをひとつ掴んで取り出してみたものの、ご飯はまだあらわれない。
アサリが2粒くらいは重なって詰まっている感じです。
箸でつまんだ一粒のアサリを口へ運ぶと、甘辛く煮込まれた味とふっくらとした食感が味わえます。
味付けは薄くもなく、濃くもなく、丁度良い甘さで煮込まれたアサリ。
煮込まれたものは固く噛み切れないイメージがあったが、深川弁当のアサリは前述の通り、ふっくらとして柔らかい食感です。
ご飯との相性もよく、食がすすみます。
アサリがご飯が見えないくらいたっぷりのっていますが、ご飯も下にたっぷり詰まっています。
たいていの人はこれ一つで満足できるボリュームでしょう。
付け合せには、ひじきの煮物とたくわんが付いています。
アサリをご飯とともに食べ、箸休めにこれらを食べ、これを繰り返しますが、一向にアサリが減らないほどアサリのボリュームがスゴいです。
アサリをかき分けて、ご飯に辿り着く感じです。
母親のお土産としていつも買ってくる深川弁当ですが、販売されているのは東京駅だそうです。
ラベルシールの下の方に、「つきじ 喜代村 エキュート」と記されていました。
価格は1200円です。
アサリはもちろん、ご飯のボリュームもすごいので値段としては安いかなと個人的には思いました。
東京駅で見かけたら是非、食べてみてください。
東京駅の深川弁当についてでした!