新紙幣、2024年度から発行。1万円は渋沢栄一。数字のデザインがダサい。
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本日、2024年度(令和6年度)上期から発行予定の新紙幣(1万、5千、千円)と500円硬貨が発表されました。
紙幣では洋数字が目立つデザインとなり、500円硬貨はデザインは踏襲しつつ素材を2色展開したもので、2021年上期に発行予定となっています。
新しい紙幣のほうは見慣れないデザインのせいか、全体的にダサい。
なぜこんなデザインになったのか疑問です。
ところで2千円札は刷新されないのでしょうか？
新紙幣
1万円札は「近代日本経済の父」と言われる渋沢栄一。
千円札は「日本細菌学の父」と言われる北里柴三郎。
2千円札はどうなったのでしょうか？
洋数字がデカい
現在の福沢諭吉・樋口一葉・野口英世の紙幣と比べると洋数字がでかでかと印刷されているデザインとなっています。
これは外国人の利用を想定したものだそうです。
それにしてもダサい。
このダサさはこの洋数字のデカさが原因かと思われます。
なんだか日本の紙幣というよりは外国の紙幣といった感じもうけます。
この洋数字のデカさは年寄りや外国人には見やすいのかもしれませんが、デザイン的に洋数字が浮きまくっている感は否めません。
特に裏面の数字は安っぽく見えてまるでおもちゃのお札のようです。
洋数字のフォントを変えれば幾分落ち着くのかも知れませんが・・・。
今回発表された見本はイメージとしての発表で細部については今後決定するとのことです。
ですので、実際流通する際には幾分マシなデザインに変わっているかもしれませんね。
あまりにもダサいので是非、変えて欲しいものです。
以下、新紙幣がダサいという記事をいくつか
新紙幣、「数字のフォント」ネットで不評 「デカすぎ」「ダサい」(岡田有花) - 個人 - Yahoo!ニュース
新紙幣デザイン、数字のフォントに不評続々 「外国紙幣みたい」「ダサい」「漢数字大きくして」｜BIGLOBEニュース
古市憲寿氏 新紙幣に苦言「古臭いにもほどがある」「いい漫画家も、いいアーティストもいる。あり得ない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
新紙幣デザイン「額面数字のフォント」にTwitterで賛否 ゴシック風に「日本らしくない」「ダサい」 - ねとらぼ
新紙幣「数字のフォントがダサい」と批判が殺到 仮の書体？ - ライブドアニュース
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