「#忘年会スルー」が話題。忘年会のメリット・デメリット
みなさん、こんばんは。
ツイッターで「#忘年会スルー」が話題になっているようです。
職場の仲間との「飲みニケーション」も大事という意見から、金払ってまで上司の説教を聴きたくないなど賛否両論あるようですね。
今日はそんな忘年会について書いていきたいと思います。
忘年会のメリット
忘年会は、普段仕事で忙しく、職場でそれほどコミュニケーションを取れない者同士がコミュニケーションを取れる特別な場であることは確かです。
忘年会を通してその後の職場の結束が高まることも考えられます。
飲んで食べて、お互いの素の部分をさらけ出すことで、また違った人間関係が生まれる機会にもなりえます。
また、今では少ないでしょうが、以前は、費用は会社持ちだったりする場合もありました。
酒好きにとっては、ただで酒が飲めるという利点は結構大きいかもしれませんね。
忘年会のデメリット
まず、お金がかかる。会費が高い。
そして、お金がかかっているのに楽しくない。
上司の武勇伝や説教まがいの話ばかりで楽しくない。
そもそも世代がひらきすぎていて話が合わない。
飲みたくもない酒を飲まなければならない。
タバコ臭い。
愚痴の言い合いになる。
などなど。デメリットというか忘年会に出たくない愚痴っぽくなってしまいましたが、全部ありえる話かとも思います。
お金をかけてまで参加するほどのイベントではないという認識が多いようですね。
まして、お金払って嫌な思いをするという意見が結構多いみたいです。
参加しないと忘年会後の職場ではなんとなく浮いた存在になるというか、違和感みたいな感覚を覚えることもあり、そうしたことも参加しないデメリットとも言えそうですね。
忘年会、参加すべきか否か
私個人は酒を飲むのが好きですが、飲む人によるかもしれません。
そう考えると、忘年会、参加したくないというのが本音ですかね。
忘年会で新たな発見や今までとは違った人間関係が生まれる可能性はあるとは思いますが、職場によってはそうとも言えない部分もあると思います。
もともと良好な職場環境ならば、飲みニケーションがなくとも良い人間関係が築けると思います。
私個人の考えですが、職場環境が悪い企業が増えているから、職場での飲み会なんかが少なくなっているのではないかなと思います。
「#忘年会スルー」というのもそうした流れの結果ではないかなと思います。
忘年会は一緒にやる人を選ぶイベントですね。