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ブログ記事をストックすることのメリット・デメリット

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ブログ記事をストックするメリット・デメリット

ブログ記事をストックするメリット・デメリット

みなさん、こんばんは。

記事を書いて投稿するという流れがブログ更新の一連の流れかと思いますが、ブロガーのみなさんはその場で記事を書いてそれを投稿するか、予め書いておいた(ストックしておいた)記事を投稿するかの2種類に分かれると思います。

後者の記事をストックしておいて投稿するスタイルはメリットもありますが、個人的にはデメリットもあるんじゃないかなという印象です。

今日はブログ記事をストックすることのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

 

ブログ記事をストックするメリット

ブログはできれば毎日更新したほうが良いと思います。

そのためには毎日記事を書かなければなりません。

ブログを始めた頃は書きたいことがたくさんありますが、次第に書くネタがなくなっていきます。

そうした時のために予め記事を書き溜めておくことはブログの更新を続ける上で非常に有効な手段かと思います。

毎日1記事更新でも結構大変なものです。

長く続けるとネタづまりになってくるし、更新しなければと時間に追われ、精神的に追い詰められます。

記事をストックすることで更新が途絶える可能性は減りますし、毎日ブログを更新する際に余裕も生まれ、精神的にも楽になれます。

また、記事を一旦寝かすことで、投稿前に新たに見直すことも可能です。

記事はほぼ出来上がっているので、改めて推敲や手直しすることができます。

これにより、より良い記事を投稿することが可能となります。

最終的には記事をストックすることはメリットのほうが多いと思います。

ただ、個人的にはデメリットもあります。あくまで個人的にです。

 

ブログ記事をストックすることのデメリット

メリットのほうが多いのは明らかでしょうが、私的にはデメリットもあったりします。

以前は少しだけ記事をストックしていたことがありましたが、記事を一旦寝かせてしまうと、この内容でいいのかな?と疑問に思ってしまい結局投稿出来ないことがありました。

一旦は完成させた記事ですが、時間をおいて再び見直すと内容が薄く感じたり、何を言っているのか自分でもわからない文になっていたり(笑)と、記事の粗い部分ばかりが目立って、手直しするにも全体が気に入らない感じがしたりして結局投稿できないで削除してしまうといった結果になってしまいました。

あくまで私個人の感覚ですが、一旦記事を寝かせてしまうと投稿時にハードルがあがる感じがします。

今日の記事もストックではなく、今書いているものをそのまま投稿するつもりですが、一旦寝かせてしまったら絶対投稿しない記事になるでしょう(笑)

ブログ記事は勢いで投稿するということも結構大事だったりします。

時間に追われて書き、これでいく!と勢いで記事を投稿。

時間に追われたり制限時間を設けたりするとさらっと書けたりする場合も結構あります。

勢いで投稿した時は後悔もあるんですが、余裕もないのでやはりその場で書いてそれを投稿するというスタイルが個人的には良いのかなと思っています。

 

終わりに

本来ならじっくり書くことが大事なのもわかりますが、毎日それをするのは不可能ですし、疲れるだけです。

できれば、記事のストックはあったほうが良いとも思いますが、記事投稿時の迷いもあります。

個人的には勢いで今書いた記事をそのまま投稿することが一番良いと思ってます。

まぁ、毎日更新しないのであれば、考え方も変わってくるとは思いますが。

一応、毎日更新しているので、力を抜ける部分は抜いて記事を書いてるつもりです。

毎日100%のちからを出し切るのは無理です。

毎日更新を続けるなら6割から7割程度で走り続けることも大切じゃないかなと思っています。