2019年の新型iPhoneはどうなる?11日深夜2時からApple Special Eventで明らかに
みなさん、こんばんは。
今年もやってきました。
Appleが行う新型iPhoneの発表会が日本時間の11日深夜2時から開催されます。
昔はリークされる情報が少なくワクワク感が半端なかったですが、最近ではリーク情報通りの機種が発表されるのであまりワクワク感がありませんが、予想通りになるのかならないのか、発表会を確認してみないと分かりませんよね。
アップルのスペシャルイベントはYouTubeでも配信されます。
Apple Special Event — September 10, 2019 - YouTube
どうなる?2019年のiPhone
間もなく発表される新型のiPhone。
一体どんな外観、機能を持ち合わせた端末になるのでしょうか?
これまでにリークされた本体に関する噂を簡単にまとめてみました。
名称
2019年の新型iPhone。
18年に発売された廉価版のXrの後継機とXs、Xs Maxの後継機の全3種類が発表されるようです。
噂では名称は、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxとなり、これまで数字の後に使われていた「S」(例えばiPhone 6sのような)が継承されず、はじめて「Pro」の文字が名称に使われるらしいです。
また、別の噂では、ナンバリングもなくしたiPhone Proといった名称になるのでは?というものもあったりします。
正確な名称も気になるところですね。
カラーバリエーション
先程、上では3種類のiPhoneが出ると紹介しましたが、そのうちのiPhone 11(iPhone Xrの後継機か?)はカラーバリエーションがあるようで、イベントの招待状にあるアップルマークの色がそのカラーバリエーションとなるという噂もあります。
この色を見ていくと、iPhoneではじめて「グリーン(緑色)」が採用されるかもしれません。
iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxのカラーバリエーションはいつもどおり、スペースグレイ、シルバー、ゴールドの三種類になるとみられています。
ディスプレイ
Xrの後継となるiPhone 11には液晶、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxには有機ELディスプレイが採用される見込みです。
SoC
SoC(システム・オン・チップ)はアップルの新型・A13プロセッサが搭載される見込みです。
A12の何倍、何パーセント早いとかドヤ顔で紹介されることでしょう。
RAM
メモリーは6G搭載される見込みとなっているようです。
ちょっとしたパソコンよりメモリーが多くなりますね。
ROM
容量は、128、256、512GBの3種類の見込み。
普段使いなら最低容量の128GBで十分足りそうですが、動画や写真を多く撮る方には大容量がおすすめですかね。
カメラ
今回のiPhoneで最も注目されるのがカメラとその機能。
トリプルレンズ搭載です。
背面のメインカメラには3眼レンズが搭載され、それぞれの12MP(メガピクセル)。
カメラ機能も新機能が追加されるようです。
ちなみにインカメラは12MP。
充電
通常の有線での充電に加え、ワイヤレス充電にも対応。
さらに、リバースワイヤレス充電にも対応かもとの噂もあります。
リバースワイヤレス充電は逆無線充電とも言われ、iPhoneから他の機器(iPhone、AirPods、AppleWatchなど)へ充電できる機能のこと。
そのため、2019年のiPhoneの背面のアップルロゴはリバースワイヤレス充電の位置の目安として中央に配置されるとの見方もでています。
ここは専門家でも意見が分かれるところのようで今回は見送りかとも噂されています。
どうなるのか楽しみですね。
終わりに
いよいよ、深夜2時からアップルのスペシャルイベント。
発表会では新型のiPhoneの他にも新しいAppleWatchやiPadなどの製品も発表される予定です。
とにもかくにも新型のiPhoneがどんなものになるのか楽しみです。
4時くらいにはアップルのホームページにも新型の情報が出るかと思いますが、生でイベントを見たい方は以下のリンクからどうぞ。