ブログのアクセス数が伸び悩む時期と原因。今こそリライト
みなさん、こんばんは。
このブログが本格的に再開してから8ヶ月が過ぎました。
当然、アクセス数も伸びに伸びまくっていますと言いたいところですが、アクセス数自体は2、3ヶ月目とほとんど変わってません。
いつになったらアクセス数が底上げされるのかそれともこの状態がずっと続くのか?
今日はブログのアクセス数の伸び悩み時期と原因なんかについて考えていきたいと思います。
アクセスが伸び悩む時期
ネットでちょこっと調べてみたら、ブログ開設から3ヶ月目だったり、半年から1年だったりとそれぞれ伸び悩む時期は違っているようです。
扱うジャンルも違えば更新状況、記事のクオリティも違うわけですから当然かもしれませんね。
私のブログの場合、2ヶ月目に急成長しました。
3ヶ月目も少し伸びて、このペースでいけば・・・と思っていたのですが、そこから全然伸びない状況が続いています。
私のブログの場合はこのまま半年から1年くらい伸び悩みが続きそうな気がします。
半年経っても変わらないアクセス数
上でも書いたように、現在のアクセス数は2、3ヶ月目のアクセス数とほとんど変わってません。
変わったのは流入元です。
初期の頃ははてなブログから、現在は検索流入が多くなっている感じです。
記事数は200を超えましたが、流入元が違うとはいえ、100の頃とほぼ同じアクセス数なのはおかしいですよね。
なぜ、アクセスが伸び悩んでいるのか?
検索を意識しない記事が多くなった
ブログを書くのに慣れすぎて、あまり検索エンジンを意識しなくなっているのは事実です。
特に3ヶ月目以降は検索エンジン云々というより、ただ記事を更新するというスタイルに陥っている状態です。
主にブログに関する記事を中心に書いてきましたが、ブログにまつわる話は今となってはほぼネタ切れ状態です。
ほぼ同内容の記事もあったりして、オリジナリティが不足している感もありますね。
毎日更新の弊害
毎日更新はそれはそれでいいとは思いますが、内容のない記事の連発がアクセス数の伸び悩みにつながっているのだと思います。
やはり内容のない毎日更新よりは内容のある隔日更新なんかが理想なのでしょうね。
たまにですが、書きたくない時もあり、1000字超えればいいやという気持ちの時もあります。
毎日更新は達成感があっていいのですが、長く続ける上ではアクセス数の伸び悩みにつながる可能性も大いにあると思いますね。
今こそリライト
はてなブログのアクセス解析では検索エンジンで読まれている記事がパーセンテージで示されています。
それらに載っていない記事はほぼ読まれていないということですよね。
そうした記事を今こそリライトしてみるべきではないでしょうか?
タイトルの見直しから本文内容の手直しなど、記事をより充実させる時期に来ているのではないかと思います。
ずっとやろうと思って出来なかったリライトですが、ここらで一気に取り組んでみるのもいいんじゃないかなと思います。
リライトしてアクセスが増えるかはわかりませんが、やらないよりはやったほうがいいはずです。
やっていくらかでもアクセス数が増えればなと思います。
あとはただ待つだけ
リライトも大事ですが、いつものペースで更新を続けていくこともまた大事かと思います。
ただ、毎日更新のための記事にならないよう、なるべく検索に載るような記事づくりをしていきたいところです。
そして、あとは待つだけ。
検索結果にあらわれ始めるのは記事によってまちまちです。
すぐに掲載される記事もあれば、数ヶ月から半年、それ以上かかる場合もあるといいます。
サーチコンソールの動きを見ながら気長に待つ。
そして、リライトを進めていく。
日々、しっかりとした記事を書いていく。
これしか、アクセスの伸び悩みを解消する方法はないと思います。
また、新たな気持で更新していくしかないですね。