iPhone SE後継モデルがいよいよ発表間近!
みなさん、こんばんは。
AppleからiPhoneの廉価版モデルiPhone SE(iPhone 9/iPhone SE 2020)が米国時間15日にも発表される見通しです。
最近のiPhoneは高くて手が出ないという方にとっては朗報ですが、どんな端末になるのか気になるところですね。
新型廉価版iPhone 名称は?
iPhone SEといえば、2016年に発売されたiPhone 5Sの筐体そのままに当時最新のチップ(A9)を搭載した廉価版モデルでした。
今回発売される見通しとなっている廉価版iPhoneの名称はいくつか噂されています。
iPhone SE、iPhone 9、iPhone SE 2020、iPhone SE2などです。
その中でも、iPhone SE、iPhone 9の2つが有力とされているようです。
新型廉価版iPhoneのスペックは?
気になるスペックですが、端末の筐体は2017年に発売されたiPhone 8の形状を踏襲するとの見方が有力です。
Touch IDを搭載するホームボタンに1200万画素のシングルリアカメラに、現在販売されている最新のiPhone 11に搭載されているA13 Bionicチップを組み合わせたスペックになると言われています。
メモリーは3GBでストレージは、64GB・128GB・256GBの3種、カラーは黒・白・プロダクトレッドの3種と予想されています。
最新のチップ搭載で普段使いには余りある性能を示してくれることでしょう。
お値段は?
iPhone Xあたりから高価格路線が続いているiPhoneですが、今回の廉価版iPhoneは廉価版ということで、かなりお安くなる見込みです。
アメリカドルで399ドル、日本円で43000円程と予想されています。
現行のiPhone 11が7万から10万以上のお値段なのと比べるとかなりお安く手に入れられる端末となりそうです。
終わりに
明日にも発表予定とされている新型の廉価版iPhoneについて書いてみました。
iPhone 8の筐体を使い、価格を抑えつつ、最新のA13チップを搭載で低価格な新型iPhone SEは機種変更を考えているiPhoneユーザーには朗報と言えますね。
日本では3キャリアからの発売となると思いますが、キャリアからの購入は少し高めになるかもしれません。
新型のiPhone SEの登場で、現在販売されているiPhone 8はキャリアやアップルストアでの販売を停止し、Y!mobileやUQモバイルから発売される可能性も出てきました。
いずれにせよ、昨今の高額なiPhoneの購入を渋っていた層には朗報だと思います。
最新のチップ搭載なのでかなり長く使えるiPhoneとなりそうですね。