私の好きな映画 お題スロット:「ゆっくり見たい映画」
みなさん、こんばんは。
連休中、動画サービスなどで映画を観た方も多いかと思います。
最近はネットでなんでもできて本当に便利ですよね。
私は連休中、録画して溜まっている映画などを観ようと思っていましたが、結局観ずに終わってしまいました。
せっかくの時間をただネットをして過ごした連休でした。
ということで、今日はお題スロットの「ゆっくり見たい映画」で記事を書いてみたいと思います。
映画を観る
映画を観るってある意味、非日常を楽しむことでもありますよね。
映画館で映画を見たのはもうかれこれ7、8年前?が最後かそれ以上かも。
最近では、家でレンタルビデオを借りてきて見たり、ダウンロードでレンタルしたり、テレビで放送されたものを録画したやつを観たりというのが普通になっています。
「最近では」と書きましたが、レンタルビデオを最後に借りたのも2、3年以上前かもしれません(笑)
ダウンロードでレンタルしたのも数年前が最後です。
テレビで録画した映画もほとんど観てません。
嘘つきですね(笑)
映画って少なくとも1時間半から2時間は拘束されるものなので、観るのにはちょっとした気構えというか2時間耐える心構えが必要じゃないですか。
最近は2時間を無駄にしてしまうと思ってしまって、映画を観る機会がほとんどないというのが現状です。
だから、最近の映画とかにはすごく疎いです。
昔は映画にハマってた時期もあったんですがね。
映画にハマってた時期
映画にハマってた時期は20代前半くらいだったかな。
映画雑誌のスクリーンとかロードショーとか買ってた時期もありました。
映画のパンフレットやチラシなんかも集めてたりしましたよ。
今も部屋のどこかに眠っているはず。
その時期に観た映画の中で最も印象的だった作品は「イングリッシュ・ペイシェント」という映画です。
簡単に言うと、砂漠で出会った男女の不倫の話なんですが、過去と現在が交錯しながらストーリーが展開され、最初の1回観ただけでちょっと分かりづらい内容でした。
たしか、1997年のアカデミー賞の作品賞を獲っている映画ですが、知名度はあまり高くない映画かもしれません。
そんな映画を夜中に一人タバコをふかしながら観て、これが映画だ!と感銘を受けたものです。
スケールが壮大で、音楽も良く、私の語彙力ではあらわせない素晴らしい映画です。
また、時間があればゆっくりと見たい映画です。
たしか3時間くらいだったと思いますが・・・。
若い頃を思い出す懐かしい映画です。
一番好きな映画
いろいろ映画を観てきたけれど、結局これに戻るというか、好きな映画として名前をあげるとすれば、この作品。
私の中では好きな映画、おすすめしたい映画といえばこれです。
古い作品です。
過去や未来を行ったり来たりする映画ですが、この映画で描かれている現在は1985年です。
いまから35年前。
この映画で描かれる未来は2015年。
もう現在では過去となってしまいました。
1作目の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では、過去へ、
2作目の「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」では、未来へ、
3作目の「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」ではさらに過去へ、
と物語が進行していきます。
デロリアンという車をタイムマシンに変えて、現在から過去、未来へ飛び、それぞれで起きる問題を解決していく、結果として過去や未来を変えてしまうことによって現在も変化していったりとめまぐるしい映画でもあります。
3部作になっていますが、一気に観ても時間が惜しくない映画かと私は思います。
自分が名作として推せるのはこの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズくらいですね。
終わりに
お題スロットの「ゆっくり見たい映画」で記事を書いてみました。
若い頃はたくさん映画を観た記憶がありますが、思い出せる映画ってなかなか少ないものですね。
最近は映画なんてほとんど観ません。
録画しても観ないまま溜まっていきます。
テレビで放送されるときはリアルタイムで観ないとだめだなこりゃ。
ゆっくり見たい映画として、2作品あげました。
特に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは夢があっていい映画です。
公開が1980年代なので、今観ても古さは感じないとは言えませんが、物語自体は今観てもすごく面白いし、ワンからスリーまで3作品一気に観れる作品かと思います。
結構有名な作品でもあるので1度は観たことあるって人も多いかもしれませんが、観てない方は暇な時にでも観ていただければと思います。