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10万円 特別定額給付金の申請書が届いた。使いみちを再考。

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10万円の使いみちの再考

10万円の使いみちの再考

お題「10万円」

みなさん、こんばんは。

アベノマスクはまだ届きませんが、一人10万円の特別定額給付金の申請書が本日、我が家にも届き、先程記入して、あとはポストに投函するだけとなりました。

いつ振り込まれるのかは各自治体のマンパワーによるところが大きいかと思いますが、6月中には振り込まれるのではないかと考えています。

さて、その一人10万円ですが、どう使うか?

緊急事態宣言により低迷している地域経済のために使うというのが私の考えですが、使いみちは各家庭によって様々ですよね。

 

「生活費に使う」が7割

prtimes.jp

上記のサイトによるアンケートでは、約7割の回答者が「生活費に使う」と答えています。

「わからない・決めていない」が約5%となっている他は、公共料金など生活費に付随するものや教育関連の費用に充てるなどが多く、続いて遊興費や欲しい物に充てるという項目が続いているようです。

生活費に充てられるというのは、仕事が減ったり、在宅での仕事や学習が増えたためという理由が多く、特別定額給付金の趣旨に合った使い方です。

また、在宅学習や在宅ワークでの通信費や通信機器の買い増しなどでの利用も多いようです。

10万円を自分の好きなように使うという回答が意外に少ないことに驚きました。

 

10万給付で生まれる格差

父・母、子供二人の核家族には計40万円支給されます。

40万は多いか少ないかは、働く世代がどんな業種で働いているかにもよりますよね。

飲食・観光業など休業を余儀なくされた業種ならば、生活費として使われるのは妥当ですが、1ヶ月でほぼ使い切る額でしょう。

一方、それ以外の業種で仕事がある職種では、生活費以外の使いみちが生まれます。

そう考えると、この特別定額給付金で格差が生まれることも考えられます。

40万をどう使うかはその家庭の自由ですが、貯蓄にまわってしまう可能性も高いですよね。

収束後に使うという選択肢もありますが、なるべくなら地域の経済活性化のために地元にお金を落として欲しいとも思います。

 

10万円の使いみち

一人10万円ですが、10万って結構大きなお金(私にしては)ですよね。

街の飲食店でのテイクアウトなどで使い切るにも10万は多いと思います。

結局、日々の食料品・日用品などに使って生活費として消えていきそうです。

それは別に悪いことではないですし、食料品・日用品を地元で買うことには意味があるので良いと思いますが、もっと有効な使い方があるのではと考えてしまいます。

経済回復の観点からどういった使い方が一番良いのか考えてしまうところです。

なにか大きな買い物でもしたほうが経済としてはより良い使い方なのかもしれません。

10万円の使いみち、考えれば考えるほど迷いますね。

貯蓄には回したくないので、できるだけ使う方向では考えています。

まぁ、振り込まれたらまた考えるでいいと思いますがね。

 

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