花壇を覆うラクスパーとプランターのペチュニア
みなさん、こんばんは。
今日も暑かったですね。
今日は湿度も高く蒸し暑い一日でした。
暑いとイライラしますよね。
暑さそのものもそうですし、汗がじわりと出てくる感じにもイライラします。
今日、私の住む地域も梅雨入りしました。
じめじめした天気がこれから続くのかと思うとげんなりしてしまいますが、これからくる暑さやじめじめに慣れておかなければなぁと思います。
というわけで、前置きとは全く関係ありませんが、今日はうちの花壇のお話です。
いつの間にか花壇を覆っていたラクスパーという花
5月に花壇にある牡丹の花を記事にしました。
ちょうど、スイセンやチューリップが終わった頃のことです。
そして、つい先日には芍薬も記事にしました。
どちらも気品溢れ見事な花を咲かせてくれました。
そんなうちの花壇ですが、例年ならば空いたスペースに父親がキュウリやゴーヤの苗を植えていました。
今年は父親の体の具合が悪いので、というより、おしっこがでない症状があり、尿道に管を入れているので思うように動けないため、苗を買ってきて植えることしないことにしたみたいです。
ミニトマトなんかも例年ならもう植えている頃だったかと思いますが、今年は多分植えないでしょう。
そういうわけで、いつも庭の手入れをしている父が手をくわえないので花壇には謎の花が増殖していました。
最初、花の名前がわかりませんでしたが、母親が図鑑を持ってきて「デルフィニウム」という花を探し当てました。
でも、葉の形が違っていて別の花のようです。
ネットで「デルフィニウム 似た花」と検索したら「ラクスパー」という花が出てきました。
どうやら、うちの花壇に増殖した花はその「ラクスパー」という花のようです。
連なったように咲く紫の花で、葉がコスモスの葉をさらに細かくしたような形状が特徴的です。
いつの間にか花壇の大部分を占める花に成長していました。
奥に見える木のような枝が牡丹です。
牡丹のまわりを取り囲むように、ラクスパーが群生しています。
母に聞いたら植えた覚えがないとのこと。
どういう経緯でうちの花壇に来たのか謎です。
なんの手入れもなしにこれだけ増えるので、栽培するのは簡単な植物なのかもしれませんね。
このラクスパーは和名は千鳥草(チドリソウ)、飛燕草(ヒエンソウ)と言われているそうです。
きれいな花なのでいいのですが、知らないうちに牡丹の木を取り囲むように鬱蒼と生えていて、ちょっとびっくりでした。
かなり生命力のある花なのでしょう。
ちなみに花言葉は「信頼」「軽快」だそうです。
プランターのかわいいペチュニア
5月の初めにプランターのパンジーを記事にした覚えがあります。
母に花の名前を今日聞きました。
比較的育てやすい花だそうです。
開花時期も長いようで、冬以外は普通に咲いてくれる花みたいですね。
鮮やかなピンク色をした花がかわいらしいです。
終わりに
花を見ていると和みますね。
暑さでのイライラも少しは解消できたかもしれません。
これからの時期はアジサイが咲く予定です。
そちらも楽しみですし、種をまいたホウレンソウとアスパラ菜の成長も楽しみです。
オクラの種も近々まく予定です。
ということで、うちの花壇のはなしでした。