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ブログ記事の賞味期限 長く読まれる記事とは?

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記事の賞味期限

記事の賞味期限

みなさん、こんばんは。

日々、ブログ記事を量産しているわけですが、長く読まれる記事と投稿して2、3日くらいしか読まれてないんじゃないかと思われる記事がありますよね。

長く読まれる記事が多いほど、アクセス数の増加にも繋がりモチベーションを高めてくれます。

長く読まれる記事とそうでない記事の違いってなんでしょう?

今日はブログ記事の賞味期限について考えてみたいと思います。

 

記事の賞味期限

これまで350以上の記事を書いてきましたが、長く読まれている記事はほんの一握りです。

そんな一握りの記事たちがこのブログのアクセス数を支えてくれています。

長く読まれる記事がなければ、当日投稿した記事しか読まれず、アクセス数は限られます。

そうした記事の賞味期限が記事それぞれにあって、ブログが形成されています。

なるべくだったら賞味期限が長い記事を多く書き残したいですよね。

長い間読まれる記事、賞味期限が長い記事を書くにはどうしたらよいか?

 

記事のジャンルによって賞味期限が異なる

雑記ブログなのでいろいろな記事を書いていますが、おそらくこのブログで一番読まれている記事は以下です。

randamlife.hatenablog.com

アマゾンのタブレット端末Fire HD 8の使い方みたいな記事です。

このブログでは、ブログに関する記事が一番多いのですが、一番読まれているのが上の記事になります。

もちろん、ブログに関する記事も読まれてはいますが、この記事はダントツです。

こうした使い方やHow to記事、〇〇の方法、レビューなどの記事は比較的よく読まれる傾向にあります。

きっと誰かが求めている情報への答えが書かれている場合が多いから長く読まれているのでしょう。

一方、最近のニュースや事件についての記事なんかも書いていますが、そちらは当日から2、3日は読まれますが、その後はほとんど読まれなくなります。

情報を求める人が当日は多いですが、次の日、さらに次の日となると一気に減少していきます。

バズれば、1日でかなりのアクセスを期待できますが、こうした記事の賞味期限は非常に短いです。

randamlife.hatenablog.com

 

検索流入が賞味期限を伸ばしてくれる

息の長い記事を書きたいなら、検索エンジンを意識した記事作りが大事になってきます。

記事が検索上位に掲載され、そこから安定したアクセスが得られ、記事が長く読まれるという仕組みです。

記事タイトルにはしっかりとキーワードを入れ、記事内容、見出しなどにもキーワードを散りばめましょう。

まずは検索に掲載されることを目指しましょう。

 

その後のリライトが大事

検索エンジンに掲載されたら、リライトして検索順位を上げていきましょう。

あまり読まれていない記事だってリライトして長く読まれる記事になる可能性だってあります。

リライトはたしかに面倒ですが、まずはタイトルのキーワードを見直したりして、徐々にすすめていくとよいと思います。

 

結局のところ検索エンジン最適化

長く読まれる記事、記事の賞味期限について述べてみましたが、結局のところやることは検索エンジンにブログを最適化することです。

普通にアクセスを増やそうとSEO対策することが、長く読まれる記事をうみだし、記事の賞味期限をのばしてくれます。

最適化前に気をつけることは、あまり無駄記事を書かないことですかね。

様々なジャンルの記事を書くこと自体は問題ありませんが、キーワードもなく、質の低い記事を量産してしまうとブログそのものの価値が下がってしまいます。

どんな記事でも一応1000字以上、キーワードを含めるなど自分なりのルールを作っておくのもよいかもしれません。

まぁ、いずれにせよ、Google様のさじ加減ひとつで変わるものなので、あまりのめり込みすぎるのもどうかと思います。

人に役立つ情報が良質な記事となると言われています。

なるべく情報を網羅し、読みやすく、わかりやすい記事を書いていきたいものですね。

そうした記事が検索に掲載され、結果として長く読まれる、賞味期限の長い記事になると思います。