花粉症 今年はくしゃみする度まわりの視線が怖い
スポンサーリンク
みなさん、こんばんは。
今年は暖冬だったこともあり、花粉症になるのが早かったですが、3月に入り、個人的に花粉症のピークがやってきた感があります。
いつもどおりの症状なわけですが、例年と違うのは、くしゃみや咳をすると周りの視線が怖いことですね。
コロナウイルスのせいでみんなくしゃみや咳に敏感になっています。
エチケットとしてマスクは必須ですが、手に入りづらい状況も続いていますよね。
トイレットペーパーは普通に店頭に並ぶようになりましたが、マスクは依然として店で陳列されているのを見かけません。
増産はされているのになぜ？って、転売屋のせいもありますよね。
転売も規制されるようで、もうすぐマスクにお目にかかることもできるのかなとも思います。
ということで、今日はコロナではなく花粉症のお話です。
花粉症
毎年悩まされる花粉症。
国民病と言っても良いくらいですよね。
花粉症、季節性アレルギー性鼻炎の症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなど。
今の季節はスギ花粉ですが、私はスギの他、ヒノキ、ブタクサなどにもやられます。
年中、鼻をズビズビしている人です。
今はそれほどでもないですが、小さい頃はよく鼻血をだしていました。
花粉で粘膜が弱くなっていたのか、かなりの頻度で鼻血を出す子供でした。
あまりにも酷かったので、耳鼻科で鼻の粘膜を焼いて、鼻血が出ないようにしてもらったほどです。
粘膜を焼くのは、鼻詰まりを改善させる意味で、正確には鼻血の抑制ではないのですが、鼻詰まりによって鼻をすすっていると粘膜が傷つき鼻血が出るというのを抑えるための治療だったと思います。
とはいえ、私の場合、鼻の粘膜を焼いているにもかかわらず、鼻詰まりは起きます。
粘膜を焼いていなかったらもっとひどい目に毎年あっていたことでしょう。
医師に聞いた花粉症対策におすすめの食べ物・飲み物
上のサイトでは、医師がおすすめする花粉症の予防対策や食べ物・飲み物などのアンケートの結果が載っています。
医師がおすすめする花粉症の予防・対策としては、
1位 マスク
2位 内服薬
3位 点眼薬
4位 点鼻薬
5位 うがい
などとなっています。
やはり、マスクは基本なんですね。
あとは飲み薬と直接つける点眼・点鼻薬。
私がいつも使っている点鼻薬はナザールという市販の点鼻薬です。
もう何年も使い続けてますね。
花粉症対策におすすめの食べ物・飲み物は
1位 特に無い
2位 ヨーグルト・飲むヨーグルト
となっています。
飲み物の3位は緑茶。つづいて甜茶となっています。
ただ、圧倒的に「特に無い」の割合が高いです。
ヨーグルトが食べ物のなかでは抜きん出ていますが、医師の大部分は効果的な食べ物はないという結果に落ち着いています。
特定の食べ物というよりは、普段からまんべんなく栄養をとっていたほうが良さそうですね。
終わりに
花粉症について書いてみました。
鼻もたいへんですが、目もかゆいし、目やにがこの季節は多くでます。
一生付き合っていくしか無いんだと諦めていますが、少しでも楽になりたいです。
やはり基本はマスク。
なるべく花粉を吸い込まないようマスクをして、症状をなんとか緩和させるしかないですね。
あとは点鼻薬や内服薬。
市販の薬もよいですが、耳鼻科に行ってもらう薬の方が効き目があると思います。
スギ花粉は、4月前半くらいまでだと思うのでそれまで花粉症のみんな、がんばりましょう。
