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日々のあれこれ

久々に訪れようとしたブログが消えていた時の悲しさ。ブログを続けるのは本当に難しいこと。

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ブログが消えていた時の悲しさ

ブログが消えていた時の悲しさ

みなさん、こんばんは。

以前、よくブックマークコメントをしてくれていた方で、はてなからワードプレスに移行した方のブログを久々にのぞいてみたら、ブログがなくなっていました。

結構熱心にブログづくりをされていた方だったので、ブログをやめてしまわれたことにちょっとショックを受けました。

そういえば、いつも更新していたはずの方々が突然更新をやめていることにも気づいたり・・・。

ブログ界での出会いと別れのスパンは結構短いなと感じる今日この頃です。

 

1年で残るのは約1割と言われるブログ

 

randamlife.hatenablog.com

 

約9割が1年経たずにブログをやめてしまうという記事を以前書きました。

私の感覚では、1年もつブログは1割もないんじゃないかなとも思います。

続けている方の大半はほぼ毎日更新していたりする方が多いです。

やはり毎日更新というのはブログを続ける上で重要な要素かもしれませんね。

あとは定期的に続けられる方。

更新しない期間が長くてもブログを書ける方も結構いらっしゃいます。

書くよりも読む方が好きという方もいらっしゃるし、ブログの続け方も様々ですよね。

 

なぜブログをやめたのか?

ブログを更新しないで放置しておくのと、ブログを削除するのとではかなりの違いがあります。

前者にはまだ続けられる要素が残っているのに対し、後者はもう続けるベースとなるものがありません。

ブログを削除するというのは、結構勇気のいる作業だと思います。

放置していつか書こうと思った時が来たらまた書く、書ける環境を残しておくという選択肢もあったはずです。

それを選ばず、削除という道に進んだのはなぜでしょうか・・・?

単純にブログに飽きたからとか、アクセスが少ないとか、収入がほとんどないとか・・・いろいろ理由は考えられます。

自分が考えていたブログ像と違っていたというのが結構多いのではないかなとも思います。

やはりある程度読まれたり、反応がないとやりがいがないですよね。

あとは、違った楽しみができたとかでしょうか?

 

ブログやめた人は何してるのかな?

ブログよりおもしろいものはたくさんあると思います。

新たな趣味に時間を使うことにしたという方も多いのかなとも思います。

しかし、その趣味をブログに書いてほしかったなとも思いますよね。

もったいない。

あとは、ブログをやめてTwitterに移行したり、noteに鞍替えしたりとかでしょうか?

Twitterなんかはブログよりも反応をもらいやすいので、より続けやすいかもしれません。

あるいは、ひょっとすると、ブログをやめてしまう方はネットからある程度距離をおく生活を送っているかもしれません。

ブログを削除までするというのは上でも述べましたがかなり勇気のいる決断が必要かと思います。

これまである程度積み上げたものを全部消してしまうことを抵抗なく実行できる方は少ないはずです。

ブログが嫌になったからやめた、削除したという方も多い気がします。

 

いつも更新していた方がいなくなる寂しさ

もう1年以上毎日更新を続けて、多くの方にコメントやブックマークコメント、スターなどを頂きましたが、いつも絡んでくれた方がふといなくなることよくあります。

まぁ、これはこのブログがおもしろくないと判断されたというのもあると思いますけどね。

また、購読しているブログがふと気づくと、急に更新が止まったりしている状況を結構見てきました。

そういう状況に遭遇するとやはり寂しくなります。

ブログをやめる理由は続けていたご本人しかわからないものだと思います。

はたから見ているとすごく残念な気持ちになります。

ブログってはじめてやめるまでのサイクルが非常に短いものでもありますよね。

何年も続けられる方は本当に一握りです。

日々、多くのブログが生まれる一方で、多くのブログが消えていっているのが事実です。

ブログを続けるのって本当に難しいことだと痛感します。

 

終わりに

ブログをやめた方々は今頃何をしているのかなぁ?

ブログより面白いことを見つけて、それを楽しんでいてくれればいいですけど。

できればその面白いことについてをブログに書いてほしかったなぁとも思います。

まぁ、人それぞれやめる理由も様々だとも思います。

ブログを続けるのは本当難しいんだなと改めて思います。

続けられるのはほんの一握り。

ほんの一握りでいられるようにこれからも更新を続けていければいいなぁ。