はてなブログの記事の書き方とアクセスアップ方法
みなさん、こんばんは。
ブログでただ闇雲に記事を書いても読まれないのは周知のとおりです。
いい記事を書いて、それがたまたまバズって読まれることもありますが、バズってもそれが長く続くことはありません。
継続的に読まれるには、長く読まれるであろう記事を書いたり、毎日更新して読者をつけることなどが大事になってきます。
今日ははてなブログでの記事の書き方や基本的なアクセスアップ方法について考えてみたいと思います。
記事を書く前の段階
まず、記事を書く前にはてなブログに用意されている様々な機能を活用しておきましょう。
機能を活用することで、アクセスも得られる方法です。
はてなスター
読んだよ、面白かった、いいね、といった意味を込めて記事を評価できる、はてなブログで一番手軽な評価機能です。
星をつけるとつけられた側からのアクセスも見込めます。
気になった記事にはどんどんスターをつけていきましょう。
読者登録
ブログをフォローする感じです。
読者登録すると管理画面の購読中のブログに登録したブログの最新記事が掲載され、読むことが出来ます。
読者登録すると、相手も読者登録してくれる場合があり、アクセスアップにもつながります。
はてなブックマーク
スターとは違って、大変おもしろい、非常にためになる、とても役立つなど記事にワンランク上の評価を与える事ができるのがはてなブックマークです。
ブックマーク返しではないですが、どんな人がブックマークしてくれたのか気になってブログに来てくれることもあり、アクセスアップにもなり得ます。
ただ、ブックマークはスターのように気軽につけるものではなく、本当におもしろい、役立つ、ためになる、ような記事だけにつけるべきです。
Twitter連携する
記事更新をTwitterで通知できるように、はてなブログとTwitterを連携させることでアクセスアップに繋がります。
Twitterでフォロワーを増やしていけば、そこからの流入が増える可能性も高いです。
フォロワーが多ければ多いほど、記事も拡散されアクセスが増えるので、Twitterとの連携はしておきましょう。
記事を書く段階
記事を書く上で気を付けたいことについて書いていきます。
自分が主に実行していることで、効果あるもの、ないものもあるかもしれません。
下書きをする
まず必ず下書きをします。
いきなり「記事を書く」画面とにらめっこはしません。
私はテキストエディターを使って、記事を書いていきます。
テキストエディターを使うことで、ネットを見ながら書くこともできるので書きやすいです。
記事タイトルは30文字前後にする
検索への掲載を意識するのであれば、記事タイトルは30文字前後にしましょう。
記事が読まれるか読まれないかは記事タイトルにかかっていると言っても過言ではありません。
ここは十分悩んでいい部分です。
じっくり考えましょう。
記事タイトルにキーワードを入れる
テキトーにタイトルをつけても検索に掲載されません。
必ず、キーワードを入れることも忘れずにしましょう。
30文字前後にしてキーワードはなるべく左寄せで詰めていきます。
見出しにもキーワードを入れる
記事を書いていく上で大事になってくるのが、見出しです。
ただ、文字だけをダラダラ書くのではなく、見出しをつけて何について書いているのかを明確にしていきましょう。
その見出しにもキーワードを入れておきましょう。
見出しは目次にもつながるので必ずつくりましょう。
文字数は1000字以上書く
記事の文字数もある程度は必要となってきます。
あまり長すぎるのも問題ですが、短すぎるのもSEO的に問題です。
少なくとも1000字以上は書きましょう。
1500以上3000文字くらいが理想的な文字数だと私は思います。
記事を書いた後の段階
無事記事が書き上がったらあとは投稿するのみですが、投稿前後にもやっておきたいことがいくつかあります。
なるべくネットが混み合う時間帯に投稿する
ネットがもっとも混み合う時間帯は午後19時から22時くらいと言われています。
できればその時間帯に投稿するのがベストかと思います。
朝ならば7時から8時くらいの通勤時間帯を狙うのもありです。
記事をリライトする
以前に書いた記事を見直す・再編集する作業がリライトです。
タイトルを変えてみたり、本文を部分的に書き直したり、検索を意識して書き直す作業です。
うまくいけば検索上位に掲載されるようになり、アクセスアップに繋がります。
ただし、リライトによって検索順位が下がる場合もありますので、リライトは慎重にすすめる必要があります。
終わりに
記事を書く前の段階から書いた後の段階までをアクセスアップを念頭に書いてみました。
書く前の段階ではつながりを大事にし、書く段階ではSEOを意識した書き方、書いた後の段階では、主に投稿時間と記事を修正することについて述べました。
1記事仕上げるにも結構やるべきことが多いですよね。
1記事1記事丁寧に仕上げることができればいいんですけどね。
実際には時間に追われてなかなかできないことも多いです。
なるべく上記のような手順で記事を書いていきたいものです。